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やさしさとおもいやり」 みんなの声

やさしさとおもいやり 作・絵:宮西 達也
出版社:ポプラ社 ポプラ社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2015年03月18日
ISBN:9784591144329
評価スコア 4.25
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みんなの声 総数 7
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  • 極限状態での思いやり

    絶体絶命の危機に、相手のことを思いやるやさしさを自分は持っているだろうか。
    これだけの天変地異の中で、真の優しさが、自分をも助けてくれるのだと、教えられたような気がしました。
    宮西さんの恐竜シリーズは、奥が深いです。

    投稿日:2022/11/15

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  • 恐竜2匹と、赤い木の実の永遠に続く友情

    最初の出会いは、ゴルゴサウルスとティラノサウルスは、赤い実

    の木の下で、殴り合いの大喧嘩をしていたのですが、隣の山が大

    噴火を起こしたので、高い場所で恐竜2匹と赤い実の木で暮らし

    友情が芽生えて生活をしてました。お互いが相手を思う優しい

    友情が芽生えました。赤い実の木の犠牲もあって2匹は、再会し

    た時には、赤い実の木の子どもたちが、芽を出していました。

    「今度は、おれたちが守ってやるからな」と、頼もしい優しいいっぱ

    いの言葉に、赤い実の木も満足していると思いました。

    投稿日:2019/03/30

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  • 伝え続ける

    ティラノサウルスシリーズ、まだ続いていたのですね(失礼・・)
    ずっと追いかけていたけれど
    ネタ枯れを感じて、いつからか読まなくなっていましたが
    今回図書館で見つけて借りてきました。

    吉本新喜劇は、おなじネタをやり続けて安定の笑いを得るわけですが
    このシリーズにもその趣を感じます。
    ティラノサウルスの粗暴さ、象徴的な赤い実の存在・・。
    根底に流れる、人を愛することの大切さ。
    予定調和なラストですが
    今回は、赤い実が広がっていく起源を見ました。

    やっぱりいいですねー(#^^#)

    投稿日:2017/03/21

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  • ギャップに胸があつくなる

    史上最大級の肉食獣、ティラノサウルスとゴルゴサウルス。
    ゴツゴツしてるし、粗暴だし、優しさや思いやりのイメージからは、かけ離れているように感じます。
    だからこそ、優しさや思いやりが見え隠れすると、胸にくるものがありますね。
    また、なんとも不器用なんですよね〜。
    そこがまた愛おしくて、命と引き換えに二匹を守った、赤い実の木の気持ちが、よくわかると思いました。
    優しさと思いやりにあふれた、素敵なお話です。

    投稿日:2016/12/05

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  • 赤い実がなる木も最高

    小学生の読み聞かせのために図書館で予約しました。
    人気がありすぎてなかなか順番が回ってこなかったので
    来年度になりました。

    なので小学生の息子に読みました。
    話の展開に興奮しながら一生懸命聞いていました。
    ドキドキハラハラが顔に現れてすごく読みがいがありました。

    感想も「このシリーズはやっぱりいいね」
    とても幸せそうな顔で余韻を楽しんでいました。

    赤い実は他の話にも出てきますね。
    こんな風にたくさんになったんだなぁと思うとまた感慨深いと思いました。

    投稿日:2016/03/04

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  • 温かい気持ちでいっぱいに

    • らずもねさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子8歳、男の子6歳

    2匹の恐竜がだんだんと気持ちを通わせていくようすが
    手に取るようにわかり
    ジーンと来てしまいます。
    そばで見守る木も実に温かく優しい気持ちでいっぱいになります。
    そしてほかの恐竜にかまれてみたり、それをたすけたり、、、と
    いろんなことがある中でも助け合っていきます。

    やさしさとおもいやり。。。。大事ですよね。

    投稿日:2015/10/08

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  • 2頭と1本

    ティラノサウルスシリーズも、もう13冊目になるんですね。
    今回のおはなしは、2頭と赤い実のなる木のおはなし。2頭が木の前でけんかをはじめるのですが、思いもよらない展開で、2頭と1本で助け合って生きていかなければならなくなります。
    まさに「やさしさとおもいやり」なのですが、ちょっと表現が直接的すぎなのでは?と思ってしまいました。
    このシリーズもはじめは大好きだった子どもたちも、ちょっと飽きてしまったのか、以前ほどの食いつきはありませんでした。

    投稿日:2015/05/07

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