バムとケロのそらのたび」 みんなの声

バムとケロのそらのたび 作:島田 ゆか
出版社:文溪堂 文溪堂の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:1995年10月
ISBN:9784894230927
評価スコア 4.84
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みんなの声 総数 367
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367件見つかりました

  • ふらっと立ち寄った本屋さんで、たまたま手に取ったのがこの本でした。
    バムとケロの絶妙な名(迷)コンビっぷりが傑作です。

    何より絵が秀逸!
    すみからすみまで工夫とユーモアがあって、本当にあきません。
    子どもだけでなく、絵離れした大人にぜひ読んでほしい!!
    絵本の魅力に一気にひきつけられますよ。

    ケロの顔の落書きをおしりにされちゃったモグラちゃん、
    いつの間におじいちゃんちにきたのかなぁ〜??(笑)

    投稿日:2012/01/01

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  • ユーモアあふれる素晴らしい作品★☆

    人気の様なので、興味があり図書館にて借りました。
    運命的な出会いを果たしました。
    絵のコントラストといい、ユーモアあふれるストーリー。
    素晴らしい作品です。
    親子で何回でも読みたくなるとっても楽しい仕上がりになっています。
    どうしてもっと早く出会わなかったんだろう…。
    バムとケロシリーズ、ハマりました(^^)b

    投稿日:2011/11/28

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  • 大好きバムとケロ

    「バムとケロ」シリーズが大好きになった娘。

    シリーズの中で、この本が一番好きだそうです。

    玉ねぎ山脈・リンゴ山・カボチャ火山・・・身近な食べ物が出てくるのが嬉しくて楽しい様です。

    島田さんの絵本、色遣いが私は、とっても好きです!!

    娘の「バムとケロ」ブームは、まだまだ続きそうです。

    投稿日:2011/11/25

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  • 息子が大好きです。

    ちょっと長めのストーリーだけど、中身が楽しいので夢中になって聞いています^^この「そらのたび」を読んで、バムにおじいちゃんいるんだ!と思いました。旅の途中、様々なアクシデントに遭遇する所が子供の醍醐味ではではないでしょうか^^

    投稿日:2011/10/23

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  • 息子のbP

    私も息子も大好きなバムとケロシリーズ。
    中でも息子のbPはダントツでこれ!

    男の子には、飛行機に乗って小さな冒険に出る、という設定は
    ワクワクしてたまらないようです。
    買ってから2年近くたちますが、いまだに大好きな本として
    本棚のベストポジションを守り続けています。

    シリーズの中で、一番躍動感があるように思います。
    かぼちゃ火山なんて、見るだけでテンションが上がります。

    息子はほぼ暗誦できますが、読んでもらうのが楽しいようです。
    まだまだ何年も読み聞かせてあげたい。
    そして、私たち親子の思い出の本になるだろうな〜、と思う一冊です。

    投稿日:2011/10/20

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  • シリーズの中でも特に好きな本

    バムケロシリーズは、始めバムの顔があまり好みでなかったのですが、読んでみたら、ストーリー・絵共にはまりました!!!

    バムのそばでちょこちょこといたずらするケロちゃんと、ケロちゃんのいたずらを気にせずどんどん飛行機を組み立てるバムの姿がいいです。

    そして、おじいちゃんの忠告が書いてある手紙を読んでから出発すれば良かったのですが・・・、読んでいなかったために行く先々で大変な目に遭ってしまいます。一番ウケたのは、50年に一度しか噴火しないかぼちゃかざんが噴火してしまったシーン。いろんなかぼちゃが飛んできて、その一つ一つを見るだけでも楽しいです。

    絵は細部までユーモアあふれていて、何度見ても新しい発見があったりして、子どもだけでなく親も楽しめます。

    投稿日:2011/10/15

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  • バム大好き!!

    はじめとて読んでみました。前から人気だって聞いていたんですが、今までなぜか読む機会がなかったです。読んであげると、とっても面白そうに、にこにことしながら聞いてました。特に好きなページは、バムとケロがひこうきで虫がいっぱいのリンゴの穴に入ってっちゃったところです。

    投稿日:2011/09/24

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  • 大冒険

    バムとケロが、飛行機を組み立てておじいちゃんの家に行きます。
    そこで起こる様々なハプニング。バムケロは、果たしておじいちゃんの元へ無事にたどり着けるのか〜〜〜
    ハラハラドキドキ…
    大冒険あり、ほほ笑ましい笑いあり、小さな知的好奇心を満足させる要素も、たっぷりです。

    バムケロはもとより、背後の登場人物の動きの描写の細やかさとで、一冊の中にいくつもストーリーがあり、それはどうやら子供にもわかるようで、娘もすごく気に入っています。

    投稿日:2011/09/23

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  • だって楽しいんだもん

    子供が3歳の頃から読んでいます。今回子供自身のコメントも
    載せたいと言うので書いてみます。

    「バムがリンゴ山で手紙をクシャクシャにしてたところが
    面白かった。リンゴ山でケロちゃんがおっちょこちょこいで
    目薬がビュっと出ていたのも面白かった。
    吸血こうもりが、いた洞窟での入り口でケロちゃんが
    尾翼においていたお弁当が落ちたのも楽しかった。
    バムのおじいちゃんが、用意していたバムトケロの
    作りかけの人形が可愛かった。カボチャ火山でケロちゃんの
    さしていた傘が壊れたので泣いてしまった顔が可愛かった...」
    等々ここまで細かいところを延々と覚えている程楽しい絵本です。

    あまりに感想が長いので「このお話のどこが好きかな?」と
    聞いてみると「だって楽しいんだもん」でした。
    わくわくドキドキ、冒険有り、飛行機を作ったりする工程も
    あって本当に楽しそう。お決まりの何かする前のおやつや、
    最後に気持ちよさそうに寝てしまうところもリラックス出来て
    私も嬉しかったです。

    投稿日:2011/09/18

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  • 不思議な飛行機じいさん

    パンケーキを食べていたら山のような小包が届いたことから始まる感動の物語に目が離せません。危険な空の旅だと思うけれど、おじいちゃんが孫を信じてるからこそ出来る行為だと思いました。でもバムとケロの顔を見るまでは心配だったと思いました。そんなことはお構いなしに勇敢なバムとケロは逞しく育っているなあって感心しました。おじいちゃんのアドバイスがいっぱい書いてあるので、きっとおじいちゃんも子供の頃に自分で体験してるから孫にもやらせることが出来るのだと思いました。吸血コウモリのトンネルにも入ってしまったけれど無事に通り抜けれてよかったです。絵も何度も見て楽しんでます。

    投稿日:2011/07/26

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