動物それそれに
生き方があります。
どれも正しいわけでもなく
間違えでもありません。
それぞれがやりやすいやりかたが一番なのです。
くんちゃんはそれを親から学ぶのではなく
アヒル、とり、本人から話をきいてまなびます。
話をしているからこれは単なる知識ではなく
経験になっている。
だからくんちゃんは道を覚えていたのかなとおもいます。
それでいとこが間違えでもないのです。
知識をもっている、いとこ、がいたおかげで
キャンプをすることができたのです。
誰も悪者でも不要でもない。
みながみなを支えている。
これが、くんちゃん絵本の素晴らしさです★