おだんごぱん」 みんなの声

おだんごぱん 作:(ロシア民話)
絵:脇田 和
訳:瀬田 貞二
出版社:福音館書店
税込価格:\1,320
発行日:1966年5月1日
ISBN:9784834000573
評価スコア 4.34
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  • おだんごぱんの表情が最高

    • たまっこさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子5歳、女の子2歳

    おばあさんがつくったおだんごぱんがおばあさんの所を逃げだして途中で何度かだべられそうになるお話し。最後は読んでのお楽しみだけど逃げるときの歌が「こなばこごしごしかいて あつめてとってそれにバターたっぷりまぜて・・・・・・おじいさんからもおばあさんからもにげだしたのさ。おまえなんかにつかまるかい」この歌が逃げるときに歌う歌。早口でよんだりリズムにのせてよんだりすると子供は大喜びです。

    投稿日:2002/05/14

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  • 歌っているように…。

    • やすこさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子10歳、男の子7歳

    まず、題名からして変ですよね。お団子なのにパンだって。これはロシア(?)の話です。
    おなかのすいた老夫婦が、粉箱をゴシゴシこすってやっと集めた小麦粉でパンを作りました。冷ましている間にパンは脱走。いろいろな動物に食べられそうになるのですが、そのたびにパンは元気に歌って逃げ出します。でも、最後はずるがしこいきつねにだまされてぱくりと食べられてしまいました。せっかくお爺さんとお婆さんがなけなしの粉で作ったパンなのに…。
    子供に読み聞かせするときは、おだんごパンが歌を歌っているように自分流に節をつけて歌ってやりました。子供も大喜び。ちょっとしんどいのは歌がとても長くて大変かな。忙しいときは超スピードで歌うとそれもまた変化がついて面白かったです。
    挿絵も派手過ぎない抑え目の絵でとても好きです。

    投稿日:2002/04/18

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  • 読んでみると意外と

    はじめは、絵を見てちょっといまいちかなと思っていたのですが、親しみ易い内容なので子供が興味をしめし、読んでと持ってくる回数の多い本です。おだんごぱんがコロコロと転がっていく所が楽しいようです。内容としては、ちょっとまだ難しいかなとは思います。

    投稿日:2002/04/18

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