ねぼすけ ふくろうちゃん ねぼすけ ふくろうちゃん
作: マーカス・フィスター 訳: 林 木林  出版社: 講談社 講談社の特集ページがあります!
祝「にじいろのさかな」25周年 マーカス・フィスターのデビュー作!

びりっかすの神さま」 みんなの声

びりっかすの神さま 作:岡田 淳
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
本体価格:\1,000+税
発行日:1988年
ISBN:9784036394609
評価スコア 4.54
評価ランキング 5,104
みんなの声 総数 12
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  • 競う会うより助け合うこと

    木下始が転校してきた4年1組には、小さな羽が生えた
    しょぼくれたものがパタパタと飛んでいました。
    それは、なぜか初めは始見えるのですが、
    見える方法を生み出し、だんだんとクラスのみんなが
    見えるようになるのです・・・。

    娘と一緒に読んだのですが、娘が気に入った場面は、
    点数競争にみんなで負けようとして助け合えば助け合うほど、
    最低点が上がる。つまりみんなが勉強がわかるようになるくだりの所。
    「これはすごい!私にも美立夏すさんが見えるといいのになぁ」
    「だんだんみんなが仲良くなってきてる!」
    「人に教えることができたら、自分もしっかり理解できるんだ!」
    競い合うことは決してわるいことではないのですが、
    その競うことよりも助け合うことの方が、
    互いを認め合い、理解していくことがこんなにさりげなく、
    ユニークに納得させられるところに感心してました。
    そして、団結力が発揮する運動会でのクラス対抗リレーでも、
    このクラスの団結力とクラスメイトを思う思いやりに感激し、
    娘がお友達にも紹介しよう!といって学校に持って行きました。

    娘と同じ4年生のクラスのお話しとあって、
    とても身近で親近感が湧くおはなしが、娘の心に響いたのでしょうね。

    掲載日:2008/09/26

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    3
  • 子供の視点で考えさせてくれる本

    • フォーシーズンさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子8、男の子6、女の子6、男の子3

    読み物としても面白く、大人も夢中になって読みました。
    振り返ると道徳の本みたいとも思いましたが、親が言うと説教臭くなってしまうこともこうやってお話になると子供としてもわかりやすく良い本だと思います。

    掲載日:2012/03/01

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    2
  • 面白い!!

    大人の私が読みましたがたいへん面白かったです。
    子どもの時に読んで大好きな作品だったのですが今読んでも色あせませんでした。
    クラスのみんなと通じ合って、びりっかすの者たちが協力して上がっていくさまが素晴らしいです。
    いっしょうけんめいはやはりいいな、と改めて思った作品です。
    子どもに読ませてあげたい作品の一つです。

    掲載日:2012/02/06

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    1
  • 読み応えのある、夢中になる本

    • アボッチさん
    • 40代
    • ママ
    • 青森県
    • 男の子14歳、女の子11歳

    読書ボランティアで初めて上級生に読んで、子供たちが夢中になってくれた最初の本。
    転校先でしょぼくれて羽の生えた小さなおじさんが見えるようになった主人公。どうやら勉強でもスポーツでも、ビリになった生徒のところに現れるらしい。でも見えるのは僕だけ?勝手に「びりっかすさん」と名前をつけて、彼を見たいがためにわざとビリになる。少しずつびりっかすさんと交流する仲間が増えて、いつの間にか皆がびりになりたがるように・・・
    最初の1・2章ではそれほど乗ってこなかった子供たちも、3章あたりから身を乗り出すように続きを聞くようになります。ただし、担任の先生に自分への批判だと取られないように、気をつけないといけないかも。子供たちには痛快なお話です。

    掲載日:2010/10/01

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    1
  • 教室が舞台で親近感がわきます

    前から気になっていた本です。ようやく息子にも読み聞かせできる頃かなあと思って読んでみました。

    教室が舞台ということで、息子にも親近感大だったようです。私もつい引き込まれました。

    転向した始には、びりの子の周りを飛んでいる小さな男が見えたです。これを読んでいる途中に息子が「おかあさん、びりになってびりっかすの神さま見たい」と聞いてきました。

    びりをとるのって意外と難しそうですよね。

    バラバラだったクラスがだんだんとまとったり、友だち同士での話合いができるようになるところなど、とても読み応えがありました。

    四年生のお話なので、その近辺にいるお子さんたちには読んでほしい本だあと思いました。

    岡田淳さんの児童書も続けて読んでいけたらいいなあと思います。

    掲載日:2010/02/15

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  • これは面白い

    こんなに面白いとは思いませんでした。読み聞かせて一日で読み切りました!学校が舞台。頑張れという言葉の意味。競争主義の学校。テストやリレー。勝ちたい。勝って嬉しいか。嬉しくないか。友達って?先生って?がんばってびりになるのと、ずるしてびりになるのは違うのか。いろいろなテーマが盛り込まれていて、興味深く読めました。ちょうど4年生ってこんなことを考える時期ですよね。なんか道徳のお話なんだけど、そう思わせないところがうまい。説教臭くないんですよね。それで。答えも言わない。結局、君はどう思う?って感じがいいんだとおもいます。クラスの子も先生も死んだ父さんも、だれだって、頑張っているんですよね。それが負になるか、どうか、ちょっとしたことなんだけど、そこが難しい。しかし逃げちゃダメ。考えて本気でやれば、一歩進める。答えはまだ出ないけれど。。。分厚いわりに読みやすいので小学生はぜひ読んでほしい。読み聞かせでもいいと思います。

    掲載日:2017/08/20

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  • 頑張るという言葉の意味

    題名が気になり手に取りました。『頑張る』という言葉の意味をとても考えさせられました。私も、人を蹴落としてまで一位になりたいというタイプではありませんが、一位とか関係なく、その人が持つ全力を出しきることは尊く美しいなと思います。

    みんなでテレパシーのように心で会話ができるのは素敵なことかもしれないけれど、やっぱりテストで答えを教えあうのはよくないな(親目線ですね)。

    精一杯力を出している人の前でわざと負けるのは、本当にその人に対して失礼にあたることを、ちゃんと説いているところがよかったです。

    掲載日:2017/08/20

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  • 頑張る

    私が高校生だった頃、私が通う高校でも成績順に席を並ぶこそなかったが、成績の良い順に廊下に順位が貼り出してありました。全員のでなくて上位30番位だったですが、通知表には、自分が何番にいるのかわかるように記載されていました。そのことは励みになって頑張れたように思いました。始の気持ちもわからないではないのですが、クラスのみんなが仲良くなれて団結できたのは、よかったです。ただ、頑張ることからは逃げないで生きていきたいと思いました。びりっかすの神さまもみてみたいと思いました。

    掲載日:2016/10/13

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  • 本気出そう!

    娘がやっている通信教育のところで「おすすめ本」として載っていたので、
    図書館から借りてきて読みました。
    ひとあし先に読んでしまった娘に「どんなお話だった?いいなって思う
    とこあった?」と訊いたのですが「うーん。神さまみたくてずるする話」と。
    あんまりよくなかったのかしら?

    私も読んでみたのですが、とってもよかった!ちょっと涙ぐみそうに
    なってしまったくらいです。本気出すこと、お友達協力しあうこと、
    ひとつのことでもしっかり考えること・・って大事だなあって思いました。
    おーい、娘よ、しっかりほんとに読んだのー?と訊きたい(笑)。
    娘は「ずるいこと」が嫌いなので、それがひっかかってしまって書いてある
    素敵なところにまで思いが至らなかったのかしら?それとも、時間がなくて
    適当に答えたのかしら?また訊いてみたいです。
    そして、娘のクラスのお友達などにも読んでもらいたいなあ。

    掲載日:2016/04/22

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  • 繰り返し読みたくなる

    よく出来たおもしろい小説でした。小学4年生の教室が舞台です。主人公の始は本当は成績優秀、走るのも速いのだけどわざとビリを目指します。
    序盤では優秀だけどちょっと冷めた、クラスの友だち(特にビリの子たち)を上から見ているように思えましたが、仲間が増えるにつれて彼自身の態度も変わっていくようです。
    わたし自身があれこれとビリに近いタイプだったので、こんなクラスだったらよかったなぁなんて思いました。

    <ビリ仲間>の人数が増えて意見が分かれるような場面で、子どもたちは自主的に話し合って解決していきます。生徒同士、先生との向き合いなど学校で学ぶべき多くのことが上手に盛り込まれています。
    繰り返し読みたくなる一冊です。

    掲載日:2015/06/08

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