もうなかないよ、クリズラ もうなかないよ、クリズラ
作: ゼバスティアン・ロート 訳: 平野 卿子  出版社: 冨山房 冨山房の特集ページがあります!
読み手の年齢を選ばない子どもから大人まで、それぞれの感性で理解してうけとめる事のできる「みんなの本」です。

木の実のけんか」 みんなの声

木の実のけんか 作:岩城範枝
絵:片山健
出版社:福音館書店 福音館書店の特集ページがあります!
本体価格:\1,300+税
発行日:2008年03月
ISBN:9784834023299
評価スコア 4
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  • 菓争い(このみあらそい)を下書きに生まれた絵本とのこと
    狂言では  みんな面をかぶっていて  
    タチバナ クリは冠をつけているということです

    この絵本ではタチバナ(みかんの一種だったんですが)
    満開の桜の木の下でお花見
    ダイダイ クネンボ ユズ ブシュカン ブンタン ミカン キンカンといろんな柑橘類の勢揃い
    みんなが楽しそうに お酒を飲んでお花見 いいですね〜(そういえば私最近お花見でお酒を飲むなんかしていませんね〜)

    ところが 現れたのは クリ  
    もりあがりクリのためのも手なしに、歌をうたうのですが・・・・・ クリはお花見のときの歌会はと馬鹿にするのです・・・

    和歌で唄を読むのです   そして争いは起こります
    お互いの考え方が違うと 争いが起こるんですね
    人間社会では まさに そのものですが

    片山健さんの絵がおもしろい 絵本です

    狂言のクライマックス  (争いの場面)
     
    「いつの世も 争い耐えぬ おろかさよ いつになったら 平和な世にや」           にぎりすし 詠む

    狂言で見たら おもしろいでしょうね!
    出会いを楽しみにしています

    掲載日:2015/08/02

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  • ケンカの始まり

    とてもささいな食い違いでケンカが始まりますが、そのケンカもなんだかほほえましく思えました。
    クリと柑橘類とがケンカをするのですが、どちらが悪いわけではなく、住む場所が違うから価値観が違うだけなんですが…
    最後に、みんながいなくなっても桜の木はキレイに咲き続ける場面が、自然の雄大さや、人のいざこざの小ささを感じて、いいなと思いました。

    掲載日:2013/10/18

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  • 片山健さん

    片山健さんの作品だったのでこの絵本を選びました。楽しい花見の絵本でした。仲間意識が強くて団結力もあって見応えがありました。どんな事が起こっても素晴らしく咲いている桜の花はとても気品と気概があると思いました。桜の花見の美しさを感じられる絵本でした。狂言を基にした絵本を読めて日本の文化素晴らしさを感じました。

    掲載日:2009/10/01

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  • 大きな桜がとってもきれい。

    • みぽみぽさん
    • 30代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 女の子13歳、女の子9歳、女の子4歳

    大きな桜がとってもきれい。
    狂言をベースにした絵本とのことです。

    木の実の精たちもケンカをします。
    その原因は なんというか・・・でもつまんないこと。

    絵本を読んでいて 娘もケンカって何だか詰まんないことを必死になってしまって始まるんだなぁ・・

    って思ったようです。

    ケンカには理由もあるっていうことも 自分じゃなくって絵本の世界だからよくわかるみたい。

    とにもかくにも 桜の大きさと 綺麗さがとっても印象に残ったようでした。

    掲載日:2008/12/10

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  • けんかもユーモアに

    • きゃべつさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子7歳、男の子4歳

    表紙を見て絵が特徴的できれいだったので借りてきました。

    珍しい早咲きの桜をみつけたので、お花見しようとかんきつ類が集まります。
    そこに山の持ち主のいがぐりの登場。せっかくのお花見が「歌」の意味の勘違いから大喧嘩の舞台に・・
    人間のけんかも本当に些細な気持ちの行き違いで大事に発展するのかも。
    そして、栗が和歌を詠む場面がとても大胆です。

    登場するかんきつ類たちもとても人間臭いです。狂言ベースのお話らしく
    ユーモアあふれる結末となります。
    人間の醜い部分を笑いに変える狂言って、すごいなあと思いました。

    片山さん、コッコちゃんシリーズの人です。画風が違うので、気づきませんでした。
    絵がお話のユニークさととてもよく合っていていいと思います。

    大人の私が楽しんで読んでしまいました。

    掲載日:2008/11/18

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  • お花見では、こんなこともあんなことも・・

    • 1姫2太郎ママさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子15歳、男の子13歳、男の子 4歳

    狂言が主体の絵本とは知らずに読みました。けんかの始まりって大人も子供も木の実も!?一緒なんだなと妙に感心しながら読んでみました。あまり聞き慣れない木の実達の名前に読む方も聞く方も、どうかなーと思いながら、読み終わると桜さんが仲直りさせてくれたようだと何となく分かっていたので、こういう絵本で狂言に自然と入り込めるとまた違った世界感が育つことを期待したいです。

    掲載日:2008/11/09

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  • 狂言がベース

    怒った顔の柑橘系の果物たちが、桜の花に囲まれているという不思議な表紙に惹かれて借りてきました。

    あとがきを読んだら、狂言がベースになっているとのことで、途中、和歌が入るのもなるほど。

    花見をする柑橘系の果物たち。でも、山のあるじだと思っているクリにけんかをふっかけられてしまいます。

    けんかってちょっとした価値観のズレから起こるのだと、けんかの成立現場に立ち会ったような気分になりました。

    でも、満開のお花の下で、けんかって風流ではないし、似合いませんよね。

    クリだけじゃなくて、山の木の実が武装して表れるのには唖然とさせられました。

    さて、けんかの行方は?

    ちょっと風変わりなお話ですが、こんな古典もあるのだと、感心せられました。

    大人になっても知らないことって多いなと思います。

    掲載日:2008/10/17

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  • 狂言絵本

    この「木の実のけんか」は、狂言の「果争(このみあらそい)」を下敷きにして生まれた絵本だそうです。
    (作者あとがきより)。

    木の実たちが桜見物にいって、酒盛り&踊りだしたり、
    途中でケンカが始まったり、
    そのケンカの原因がちょっとしたことだったり、
    と、主人公は木の実なのに、
    人間っぽい内容に、読んでいる大人の方が面白かったです。

    特にケンカの原因は、ある意味関西的?!
    というか、京都ならありえるかも・・・なんて、
    思ってしまう展開で、京都に住んでいる私としては面白かったです(笑)

    それに挿絵もすごいきれいで、
    桜の季節が懐かしくなるような・・・
    そんな印象もうけました。

    でも息子には、落語ほどまだ狂言が身近じゃないのもあって、
    少し難しかったようです。
    特にケンカの原因が、息子にはまだまだ理解不能でした。

    この原因が分かるようになるには、短歌を習ってから、読むのがいいのかもしれませんね!

    掲載日:2008/05/22

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  • 森でこんなことおきてるのかな!?

     片山健さんのサイン会へ行きました。
    そこで、次男が選んでサインしてもらった本です。
     原画も展示もありましたが、美しい色使い。。。特に桜の美しさに見とれてしまいました。
     狂言をもとにした絵本だそうです。
     森の中でこんなことおきてるのかな?!と想像できて、ほんわか楽しかったです♪
     次男は、“栗”が“たちばな一族”にやっつけられるところが面白かったと言っています。
     文章が縦書きだし、全体を通じて『日本』を感じる本でした。 

    掲載日:2008/04/26

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