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どどどどど」 ママの声

どどどどど 作・絵:五味 太郎
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:1992年10月
ISBN:9784032046601
評価スコア 4.63
評価ランキング 3,490
みんなの声 総数 45
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  • 変化していく

    どどどどと音とともにうごくブルドーザー

    ずっとどどどどと「ど」しか使ってなかったのに

    「れ」がでてきたり「み」が出てきたりと

    いつも間にか音階になっていました。

    でもブルドーザーの動きと音階は

    関係ありませんでした。

    小さい子に読むときは

    リズムにあわせて読むと

    きっと楽しいと思います。

    投稿日:2024/02/05

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  • 音階で読むと大喜び

    私が子供のとき五味太郎さんの絵本はたくさん持ってましたが、この絵本は知らず、娘と一緒にはじめて楽しんで読みました。
    音階で読むと娘がものすごく喜び、どどどどー みふぁみふぁそらそら、と真似してそれもかわいくて、大人も楽しめます。
    音楽、音階の素晴らしさも教えてくれる、ステキな絵本です。

    投稿日:2019/11/10

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  • 楽しいな♪

    ドレミファソラシドで絵本が成り立つなんて、さすが五味先生です。このシリーズはいろいろあり好きですが、レビューを見てどうしても気になって購入してしまいました。シャベルカーが走り出して、さまざまな音を出し楽譜の上を走っていくところはなんとも可愛い♪音階に合わせて読んでいます。読み終えて息子より楽しんでしまいました(*^^*)

    投稿日:2019/09/11

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  • 絵本の力。

    五味太郎さんのこのシリーズは、母子ともに大好きです。
    息子が2歳代にすべて読みました。
    当時、重機や電車などの乗り物が好きだったんため、
    この「どどどどど」と、汽車が出てくる「ぽぽぽぽぽ」を試しに読んだところ、大喜び。
    何を読もうか悩んでいた時期だったため、
    ここぞとばかりにシリーズすべて制覇しました。
    息子はほかにも「かかかかか」や「りりりりり」なども好きでした。

    「どどどどど」の場合は、ブルドーザーが上に登っていくと、
    「どれみ」と音階に変わります。
    歌うように読み進められます。
    基本的には、一文字だけで絵本を構成しているため、
    2歳くらいまでの子どもの言葉遊びの絵本としてオススメです。

    我が子はこのシリーズを読んだおかげか、
    2歳代で五十音をすべて読めるようになりました。
    子どもが楽しむから読んでいたのに、
    文字を覚えるというおまけがついてきました。
    一つの文字に特化しているため、自然と覚えてしまうのでしょう。
    我が家は早期教育的なことは何一つしなかったので、
    絵本の力はすごいなと思います。

    投稿日:2016/11/22

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  • 「るるるるる」が気に入っていて乗り物好きな息子が喜ぶだろうと思って購入しました。
    「どれみふぁそらしど」の音階に乗ってブルドーザーが上がったり下がったり飛んじゃったりぶつかったり!
    シンプルな絵と言葉なのにユーモアがあって躍動感があってとても面白いみたいです。
    音楽教室に通っていて「ドレミ…」のことを少し知っている効果もあるのかと思います。音階を意識して声を上げ下げして読んであげると、何回読んでもキャーキャー笑いながら聞いてくれるので親としても嬉しいです。

    投稿日:2016/07/31

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  • 視覚効果大

    23ヶ月の低月齢の子にぴったり!
    白、黒、縞々の3要素が前ページに渡っているので最後まで集中して見てくれます(*^▽^*)
    出てくる言葉は「どれみふぁそらしど」と「じ えんど」のみのシンプル構成。
    五線譜見立ての地面を可愛らしいブルドーザーが進んでいきます。
    この地面、「どみそ」「そみど」と言葉に合わせてでこぼこ道になったり坂になったり変化に富んでいるので、成長に合わせて語りかけを増やして楽しめる作品だと思います。
    五味さんのこのシリーズの中で赤ちゃんの食いつきが一番よく、親としても味わい深く一番のお気に入りになっています(*´U`*)

    投稿日:2014/10/11

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  • ドレミ

    どの音が、工事現場の重低音を良くあらわしていると思います。
    日本語の面白さを再認識させてくれる本だと思います。

    とても面白い本ですが、娘は工事現場をあまり見ないので
    (今は囲われていますし)
    ブルトーザーなどの重機にあまり興味ないので残念です…

    土のところが五線譜になっていて、どれみと音楽になるところが
    大人としては面白いと思いました。

    投稿日:2012/09/22

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  • 楽しく読めます♪

    「どどどどど」の言葉だけかと思ったら、
    いつのまにか、ドレミの音階が登場します。
    ブルドーザーがそれに合わせて、いろんな
    道をつくっていきます。
    不思議な絵本なのですが、なぜかどんどん
    魅かれていった絵本です。
    楽しくリズミカルに読んであげてほしい絵本
    です♪

    投稿日:2011/11/14

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  • 歌いながら読んでいます

    • みるぴんさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子1歳

    このシリーズ大好きです。
    今回は、大好きな車(ブルドーザー)が出て来るので期待して読みました。
    どどどどど から始まり、どれみふぁ と音階の音が出てきます。
    音階にしながら歌うように読んでいます。
    そうすると、読むのがとても楽しいです。
    ついつい音階を覚えて一緒に歌ってくれる日がくるといいな〜と思いながら読んでしまいますが、何か音楽みたいで楽しいなというぐらいに息子が思ってくれればと思います。
    最後はどしらそふぁみれど じえんどと終わるところが、リズムが良くて好きです。

    投稿日:2011/09/14

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  • ドレミ

    五味太郎さんの「音の絵本」シリーズです。
    全10冊中、我が家では3冊まで読みましたが、今のところ「どどどどど」が親子共に一番のお気に入りです。

    工事の音「どどど」で始まったかと思ったら、ドレミの音になりました。ブルトーザーと音楽を組み合わせる発想は、すごいです。
    よく見れば、地面の模様は五線譜でしょうか。

    「じえんど」で終わるラストは、スッキリしています。

    投稿日:2011/09/08

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