ランドセルがやってきた」 みんなの声

ランドセルがやってきた 作:中川 ひろたか
絵:村上 康成
出版社:徳間書店 徳間書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2009年01月
ISBN:9784198626624
評価スコア 4.66
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みんなの声 総数 58
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58件見つかりました

  • おおよろこびっ!!

    息子の入学祝に上の子と一緒に選んだ絵本です。
    まず、表紙の男の子の可愛いことに惹かれ 
    パラパラッとめくってみたら、
    とても微笑ましく楽しいストーリーでした。
    そして何といっても、
    ぜ〜〜ったい息子の喜ぶだろう1シーンがありましたので
    コレに決めました。

    早速読んであげたところ、
    予想どおりの大喜びでした。
    (真似をしたがるのが困りものですが・・)
    新1年生の男の子には最適ではないかと思います。

    投稿日:2010/05/31

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  • すべての年長さんに♪

     来年1年生になる息子のために購入しました。

     ランドセルが届いたウキウキ感や、1年生になるワクワク感がぎっしり詰まった1冊です。

     つい「もうすぐ1年生でしょ!」と言ってしまいたくなる年長さんにも、この絵本を読んであげたら1年生になるのが待ち遠しくなること間違いなし!です。

     うちの息子は「ボクなら黒がいいなぁ〜」と言っていましたが、絵的にはやっぱり青でしょう!主人公の名前も「うみひこ」くんですし。

     新しい革のにおい、ピカピカ光っているランドセル・・情景が目にうかびます。

     何も入ってないと軽いけど、それじゃつまらない。何でもいいから入れて外に飛び出すうみひこくん。嬉しい気持ちが伝わってきます。

     そしてそんなうみひこくんを、近所の大人たちも温かく見守ります。そしてお辞儀・・・!

     息子も繰り返し読むうちに、前のページから「ここ!開いてるんだよね〜!」と嬉しそうに突っ込んだりして、お気に入りの場面です。

     6年生まで大きく成長してくことへの希望や、最後もちゃんと「ありがとう」の心でしめられていて、贈り物にもピッタリの絵本です!

    投稿日:2010/05/14

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  • ランドセルと一緒に送りたい絵本

    『ランドセル』なんてまだまだ先だけど、
    このコンビの絵本好きだし、新刊だぁと思いながら、パラパラとページをめくってみると、
    ページ数もそう多くないし、ストーリーも簡単そうと思い図書館で借りてみました。

    幼稚園にもまだ通っていない娘は、あまりピンときていない様子でした。『ランドセル』というものはテレビコマーシャルで見て興味はもっているのですが、学校行くときランドセルもって行くんだという知識くらいしかないので、主人公の気持ちなどは理解できていないと思います。

    わたしは、と〜〜〜い昔を懐かしく感じ、
    そうそう皮の匂い。
    そうそう、留め具を閉め忘れてお辞儀したら中身が落ちるんだよね〜。
    と、妙に懐かしく微笑ましく読みました。

    娘にランドセルを買ってやる時期にまたよんであげたいなと思います。

    投稿日:2010/03/19

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  • 青かよ!

    もうすぐ1年生になる息子のために購入。

    うちもランドセルを買ってもらったばかりなのでまさに旬なお話!


    しかし、びっくりしたのは「青いランドセル」

    現代っ子は青やらピンクやらきれいなランドセルが選べてうらやましいけど、本の中まで青いランドセルでした。

    けれど、ランドセルのなかみがでちゃうところとかは昔と変わらず思わず笑えます。

    誰もがランドセルを背負ってきた日々を思い出すことでしょう!

    投稿日:2010/02/16

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  • ランドセル

    中川ひろたか&村上康宏名コンビの絵本が、一年生になる喜びをいっぱ

    い表現してくれてます。

    ランドセルと一緒に一年生になる子には、特に贈りたい絵本です。

    青いランドセルにいっぱい夢が詰まっています。

    まだ孫は、一歳児クラス(?)になるのかなあ・・・・・

    まだまだ当分はランドセルには縁がなさそうです。

    どうなるかわかりませんが、ランドセルをしょって小学校に行けると

    いいなあって思いました。

    赤いランドセルを背負った孫も可愛いだろうなあって夢、希望を持ちま

    した。

    投稿日:2010/02/05

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  • 新一年生♪

    小学校に入学。
    こどもにとっては、ものすごく大きなことですよね。
    これまでよりぐんとお兄ちゃん、お姉ちゃんになるような晴れがましい気持ちと、新生活に向けてちょっとどきどき不安な気持ちと。

    そんな入学前の男の子に、おじいちゃんからランドセルのプレゼントが届くところからお話がはじまります。
    嬉しくて、いろんなものを詰めて背負って出かけたくなる気持ちがとても伝わって来ます。

    わが息子はこの春幼稚園年長さん。
    この絵本の少年のように、祖父母からランドセルを買ってもらう予定です。
    その時期にまたぜひ読ませたい絵本です。

    投稿日:2010/02/11

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  • この時期にぴったり!

    • ぽー嬢さん
    • 30代
    • せんせい
    • 東京都
    • 男の子5歳、女の子3歳

    お正月が明けると、5歳児クラスでは「ランドセル買ってもらったよ!」と言う声をたくさん聞くようになります。
    初めて、ランドセルを背負ってみて大きく感じたり、小学校への期待や不安があれこれ現実的に思えてくるのが、子ども達を見ていて感じる今日この頃。この時期にぴったりのお話です。
    届いたランドセルを背負って外へ出掛ける、うみひこ君。街の人が温かく声を掛けてくれるのが素敵です。
    そして、この時期、おじいちゃん、おばあちゃんにランドセルのお礼の電話をする孫がたくさんいるんでしょうね!

    投稿日:2010/02/11

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  • 村上さん

    村上さんの作品だったのでこの絵本を選びました。主人公がランドセルを背負って少し背伸びしている様子が心の内側を反映しているようで良かったです。実際にどのくらい思いかを確かめている姿が愛らしかったです。きちんとお爺ちゃんに有難うと感謝の気持ちを伝える主人公は素晴らしいと思いました。入学前に読みたい絵本です。

    投稿日:2010/02/01

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  • 一年生を楽しみに待つ子に!

    秋になると、ランドセルはどうする?などといった一年生を楽しみにする子どもたちの話題が広がってきます。
    この絵本に登場してくる男の子もその一人。
    おじいちゃんから青のぴかぴかのランドセルを贈ってもらいとても嬉しい気持ちが伝わってくる絵本でした。
    娘が一年生になる前に読んであげればよかったです・・。

    最後にあ!大事なこと忘れていた!!

    という結末がなんだかほんわかしてあったまりました。

    是非、もうすぐ一年生になるお子さんにお勧めしたいです。

    投稿日:2009/11/17

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  • わくわく感があります

    息子が一年生に上がる年に出ていたらよかったなあと思った本でした。

    ランドセルが初めてうちにやってきた日のわくわく感があります。

    息子を通り越して自分も嬉しかったなあなんて、自分のこどもの頃にも思いをはせました。

    ランドセルのふたをしっかり締めずにいて、中身を全部出してしまうなんてことも一度もありますよね。

    どれも「あるある」と思い共感しながら読みました。

    新入学のお祝いにもよさそうですね。

    投稿日:2009/08/13

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