「やさいのおなか」 みんなの声

ただただ野菜の断面を見て、何の野菜か当てるというだけの絵本なのですが、１歳４ヶ月の娘は、とっても楽しそうに野菜を見つめています。（笑）
断面がお花の形にも似ているのも大発見！
お花が大好きな娘の心をつかんだようです。
最後のページには全部の野菜が勢ぞろい。
「どれがいちばん好き？」
なんて聞くと、指を差して答えてくれたりして、
あぁちゃんと楽しみながら理解しているんだなぁと感心します。
小さい子から楽しめる絵本だと思います。

何事も想像を膨らませることが大好きな息子。
息子が１〜２歳時にとってもはまった絵本です。

これな〜んだ？

このなぞなぞ形式が子供心を思いっきりくすぐりますね！
ん〜、ナンだろう？？
あれかな？これかな？？
お野菜を違った角度から観察できて、何度もなんども
読み返してました。久し振りに本棚から引っ張り出してきて
今日はお姉ちゃんとクイズごっこ。
さあ、今日はどれだけ答えることができたかな？？

幼稚園実習の時に使いました！！
４歳児さんだったんですけど、野菜を切ったものが影絵で出てきて、それを当てるのがとても楽しかったみたいです★
私も、次のページをめくるのが楽しくて仕方がありませんでした♪
本当に大歓声のなか、読み終えることができました（＾_＾）
その後も、給食の時間に「これ○○の、おなかぁー！！」といっていました！！

簡単そうだけど悩んでしまうページもあり、大人も楽しめる本です。

この本に出会ってから「どんなおなかかな？」と、半分に切って見てしまうようになりました（笑）
もちろん子供も「おなかの確認」を楽しみにしています。

クイズ形式は、とっても子供の心を掴みます。
他の野菜のおなかも見たいな〜と、続編をひそかに希望しています。

野菜の断面を白黒のアップにして、「これなあに？」。
大人にとっては一目でわかっても、子供には変な植物に見えたり、変な形の丸に見えたり、なかなか難しい。
野菜が苦手な息子に、少しでも野菜に親しんでもらいたくて
この本を選びました。クイズ感覚で、一緒に遊びながら少しずつでも野菜に興味を持っていって欲しいものです。

子供たちで読みあっていました。
クイズ形式で読めるのがとてもいいところだと思いました。
以外に気がつかない部分もあって、面白かったです！！

4歳児と1歳児、いっぺんに見せても、それぞれ反応がよかったです。

とてもきれいな絵なので、「これなあに？」のあてっこをしながら読みすすみました。「やさいのおなか」という表現は上の子も気に入ったようで、おなかだおなかだ、と絵をみて喜んでいました。

さつまいもとにんじんが、親でもわからなかったけど、あとで納得。感心。
一家で楽しみました。

今の息子の一番のお気に入りです。
毎日この本を読んでと持ってきます。
野菜をまったく食べないので、興味を持って欲しいと思い購入しました。
見事！やさいに興味が出たのか、キャベツやにんじんなどを
取ってきては、机に並べることもありました。
「これなあに」と言うと、次の答えをワクワクして待っています。
しかし、まだまだ、野菜を食べてはくれません。
でも、絵本は大好き。

対象は２歳からとなっていますが　４年生で読み聞かせをして
場の雰囲気が　とてもよくなりました。
子どもが「次はなんだろう？」とか「これは何？？」
と　かなり食いついていてくれました。
身近な野菜も　こんな視点で　見てみると　おもしろいですし
切り口って　こんなに　ふしぎできれいな形をしているんだなぁと　感動しました。
次に野菜を見る時に　じっくり見てしまいそうです。

白黒の断面だけだと、
大人の方も内心「なんだっけ？」と思いながら読んでいます（笑）
ページをめくり、色の付いた絵、あ〜トマトだったんだね！
とテンポよく進められて、楽しいです。
まだ言葉が分からなくても、
白黒のコントラストのあるもの、鮮やかなものが好きな赤ちゃんにも
読んであげられる絵本だと思います。
現在、８ヶ月のうちの娘も興味深く絵を見ています。