ねずみくんのクリスマス ねずみくんのクリスマス
作: なかえ よしを 絵: 上野 紀子  出版社: ポプラ社 ポプラ社の特集ページがあります!
小さなクリスマスツリーをわらわれたねみちゃん。でも、ねみちゃんのツリーは、本当は大きなあるもののかざりだったのです。
morimoriさん 30代・ママ

クリスマスにぴったり^^
小さなねずみのねみちゃんがみんなのため…

冒険者たち ガンバと15ひきの仲間」 みんなの声

冒険者たち ガンバと15ひきの仲間 作:斎藤 惇夫
絵:薮内 正幸
出版社:岩波書店 岩波書店の特集ページがあります!
本体価格:\1,800+税
発行日:1982年11月
ISBN:9784001105278
評価スコア 4.6
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  • いろんな要素が詰まった素敵な一冊

    そもそもガンバのことを知ったきっかけは、数年前にテレビで見たアニメ映画でした。偶然原作であるこの本を見つけ、息子と一緒に読んでみたのですがこれが面白い!親子でどっぷりはまってしまいました。

    ガンバは、台所の床下の貯蔵穴に住んでいるドブネズミ。マンプクと一緒に参加した「船乗りネズミの集まり」で、一匹の傷付いたネズミ、忠太と出会います。

    忠太の住む島が、イタチのノロイ一族に襲われていることを知り、その場の勢いで忠太の島の仲間を助けに行くことになり、ガンバの冒険が始まります。

    特に、島に着いてからの展開がドキドキさせられますね。イタチがいつ現れるかも知れぬ恐怖、そして現れてからの恐怖。ノロイの作戦は実に巧妙で、ストレートにネズミたちをなかなか攻めてこないところがまたドキドキさせられて。体をしなやかに曲げながらの「もう戦いはやめましょう。」というノロイのセリフは、息子と私の間で、ちょっとしたマイブームになりました(笑)

    読み進むにつれ、ノロイとの戦いはさらに過酷になっていきます。傷付いていく仲間達、そしてついに犠牲者も。涙を誘うシーンが何度も出てきて、ストーリー展開もめまぐるしく、後半は目が離せない状態に。

    原作の方はアニメとは違い、リアルなドブネズミの姿で挿し絵がされていたのが新鮮で、しかも絵が少なく文章が多い分、やたらと想像力を掻き立てられたのが良かったです。息子は、学習まんがや絵の多い本を選びがちなのですが、こんな風に良くできたストーリーの本であれば、絵が少なかろうと文章が多かろうと、どんどん読めるんだということを改めて認識できました。私自身、久しぶりに良書に出会ったな、という気がしています。

    全体を通して、好奇心、冒険心、犠牲、友情、愛情、いろんな要素が詰まった素敵な一冊です。対象年齢小学4、5年以上となっていて、難しい漢字にはルビが振ってありますのですらすら読めます。大人にも是非おすすめします。

    掲載日:2011/11/30

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  • 数十年前の感動を

    息子が生まれた年に、この本が出版されました。
    小学生の低学年くらいでシリーズを購入したので
    随分昔のことになります。
    子どもたちが夢中で読んだのは言うまでもありません。
    とても古いものなので、今回岩波の少年文庫3冊セットを購入しました。
    そのあとがきには、このお話がどういう風にして生まれたか等、お話の周りのことが書かれていて大変興味深かったです。
    挿絵もすばらしいものです。
    ツブリに乗ったガンバの絵の他、数ページごとの挿絵も素敵です。

    お話は、のんびりと暮らしを楽しんでいたガンバが、マンプクに誘われて港に行き、ネズミたちの宴に加わると言うところからはじまります。

    ガンバが初めて見た海。
    反対していたのにやっぱりやってきた15人の仲間。
    ツブリ達との出会い。
    忠太の仲間や家族との再会。
    そして恐ろしい戦いと死。
    そのなかでのそれぞれの思いや行動が、丁寧に描かれていました。

    あの頃の子どもたちの感動をもう一度味わうつもりで
    再読しましたが、ボーボーのあたりから、
    涙なしには読めませんでした。

    掲載日:2016/10/19

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  • 満足できる本

    小5の私が寝食を忘れ、翳った部屋で、まさに読みふけった作品。あのワクワクをよく覚えている。
    大人になり、三部作だと知って再読。
    ハードカバー版には冒険の足取り(地図)がついています。

    このタイトルの後に『ガンバとカワウソの冒険』、そして書かれた時期としてはこのタイトルの前になりますがシリーズとしては最終巻にあたる(らしい)『グリックの冒険』があります。

    引き込まれます。そして読後ずっと頭に残ります。
    なんたって小5だった私が今も覚えていて、大人になってシリーズになっている事を知り、今もって無我夢中で読んだのですから。

    自然の中のネズミとは、なんと小さい生き物でしょう。
    「あぁ、私なら一跨ぎなのに!」 思わず拳を握り締めたくなるような場面もあり、いつの間にかガンバと共にいる自分に我に返ったりします。
    特に印象的だったカワウソの冒険では、もう始終ハラハラしっぱなし。すごくインスピレーションを貰いました。子供なら尚更だと思います。

    再読し、さらに野生のカワウソ会ってみたいなぁなどと、月夜の四万十川に憧れを抱いたり。
    一見、娯楽要素が強いようですが、彼らの視点から見た人間世界での生きにくさや自然破壊などは緻密な取材が物を言う骨太な作りです。
    現代の子供たちに、ぜひ読んで欲しい。
    満足して本を閉じる快感を味わって欲しい。

    掲載日:2014/11/27

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  • ガンバの冒険

    忠太が最初、ガンバ達が来る港にやってきて、そこから冒険が始まるというのがすごいなと思いました。
    ねずみ達がイタチに立ち向かうところがすごくかっこよかったです。すごく良い話だなと思いました。

    掲載日:2011/12/06

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