あめのひだいすき」 みんなの声

あめのひだいすき 作・絵:バレリー・ゴルバチョフ
訳:那須田 淳
出版社:ノルドズッド・ジャパン
税込価格:\1,540
発行日:2002年6月
ISBN:9784901492355
評価スコア 3.86
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  • 雨の日の素敵な過ごし方♪

    雨の日は、どうしても家にこもりっきりになってしまって
    いつのまにか暇をもてあましてしまう子どもたち。
    こういう時って、どうしよう???
    まが持たないって言うのか、子どもたちを楽しませるのに
    ワザが必要ですね。

    の子ウサギたちも、どしゃぶりのひに家の中でつまんない様子。
    そこで、想像を膨らませて世界中へ旅行!!
    どんどん、どんどん想像は膨らんですごいところにも飛び出しちゃうよ!
    こうなったら、さっきまでの退屈は何処へ行った?
    そこら辺は想像を膨らませることと、
    発想の転換が上手な子どもたちの良いところですね。

    おかあさんの上手な子育てと、子どもたちの豊かな世界を
    感じ、雨の日も案外いいじゃない?って楽しみになっちゃいました♪
    ラストの場面もまた、「あめのひだいすき」って感じますよ!

    投稿日:2007/03/24

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  • ウクライナの絵本作家

    • てんぐざるさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子9歳、女の子4歳

    ウクライナ(旧ソ連)の絵本作家です。
    イラストは個性的だけど、お話の転回は、やっぱり絵本作家だなぁという感じでした。

    雨ばかり降って、外に遊びに出られないうさぎの子供達は、つまらないので、想像で、砂漠に住んでいることにしてみたり、ジャングルに住んでいることにしてみたり、話を弾ませます。
    でもやっぱり、そんなところに住むのは無理。
    だって、ホラ雨がやんだ自分達のうちの近くには、散歩するにはもってこいの野原があるんですもの。
    明るく夢があって楽しい絵本でした。

    投稿日:2004/06/16

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  • 小学校低学年の子供たちへ

     雨が降り続く中うさぎの子供たちは暇を持て余しています。どこに行ったら外で遊べるかなあ。砂漠?ジャングル?宇宙ですって?
     子供たちの果てしなく続く発想力はすごいですね。
     その子供たちと同じ視線に立って子供たちの話にお付き合いできる子うさぎたちのお母さんはたいしたものだと思いました。
     雨が上がって彼らが走って追いかけたものは何でしょう。
     とても楽しい一冊です。

    投稿日:2003/05/03

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