「おじさんとすべりだい 新装版」 みんなの声

おじさんと動物園のなかまたちが、すべりだいにやってきました。
初めてのすべりだいかな？
みんなで応援します。

ラッコさんは、頭を下にしてしゅるしゅるしゅるー！
くまさんは、ごろんごろんごろん！
へびさんは、すべりだんにまきついて、ぐるぐるにょろー！
と、個性的なすべり方。
なまけものさんは？

おじさんの優しさににっこりです。

そのおじさんのすべり方は？

ちょっとびっくりです。
え〜？！そうなんだ！
どこまでも、どこまでも・・・
もう、帰ってこないのかな？

面白いです。楽しいです。
子どもたちは、すべりだい好きですから、
機会があれば、子どもたちに読んであげたいなって思いました。

そうしたら、「おじさんどこ行ったの？」と問い詰められかも。
それまでに、答えを考えておこう。

このおじさんと、はじめて出会いました。
話し方とテンポ、そろったどうぶつがみんなすごくかわいいです。
ラッコもくまもみんなかわいかったけど
なまけもののときは、おじさんがだっこしてくれて
ほっとしました。
おじさんは本当に、すべりだいが好きなんですね。
みんなのリクエストをひそかに待っていたのでしょう。
でもどこまで飛んで行ったのかとても気がかりです。

動物たちが動物たちごとに違ったすべりを見せてくれるさまが面白かったです。
この動物たちを引率するおじさんはいったい何者なのでしょう（笑）。
このおじさんも最後にひとすべりしてくれますが、やはりふつうのすべりとは違いますよ！
試し読みで読んだのですが、今度すべりだい好きな娘に読んでみようかな。
彼らのすべりかたを真似られると困るかもしれませんね。

動物たちが、すべりだいにチャレンジ！

どの動物がすべる時も、喝采が起きるのが微笑ましい。
こんなふうに、みんなの事をみんなで褒めあえたら素敵ですね。

最後、おじさんのすべりにはちょっとびっくりしてしまいましたが・・・
楽しい終わり方だと思いました。

その後のおじさんの行方が、少し気になります。

このお話はおじさんと動物たちがそれぞれ個性的な滑り方で滑り台を楽しんでいるお話でした｡うちの子はラッコの滑り方が一番気に入っていたみたいで「この滑り方やったことあるけど､面白いよね〜！｣とすごい宣告をされてビックリさせられました！！

図書館から借りてきて読みました。
たまたま見つけた本でしたが、
すべり台が大好きな、もうすぐ3歳になる息子に大ヒット！
”ごろんごろん”と滑るくまさんの場面で大笑いしてました。

私的には、なまけものとおじさんが一緒に滑る場面が好きで、
すべり台の上で怖がるなまけものを、「そういうこともあるでしょう」と抱っこして一緒に滑るおじさんの温かさにジーンときました。

バックのスカイブルーの藍さに惹かれます。

ちょっと、滑り台の階段がサーカスの綱みたいに思えてしまった私です

が、夫々の動物たちの滑り方に感心して読みました。

蟻さんの滑り台に、ちゃんと滑れたかなあ？って思ったりして最後まで

楽しめました。何と言ってもおじさんの滑り台が最高でした！

何処まで滑ったのか気にはなりましたが、希望や夢のある終わり方でよ

かったです。

　タイトルを見ただけで、なにかおかしくなってきます。おじさんとすべり台？って、、、
　動物たちも、おもいおもいのかっこうで滑っていて、楽しそうです。やっぱり、すべりだいはみんな大好きですね。
　
　そして、おじさんもすべりおちることになりました。最後にふさわしい、元気なかっこうに笑ってしまいました。
　もしかしたら、このおじさんは作家さん自身なのかなと、ほほえましくなりました。

小さい子向けのコーナーで発見しました。
小さめで厚紙なえ本でした。
おじさんと動物達がすべりだいをするお話です。
それぞれの動物の特徴に合わせて、いろんなすべり方をします。
最後の最後でおじさんがすべるんですが、
まぁ、それがすっごくよかったです。

なんとも奇妙です。
ビシッとスーツを着込み、帽子に口ひげまである紳士。
動物園の仲間たちを連れて、公園で滑り台の指導です。
動物園というよりは、サーカス？？

「おねがいしまーす」と丁寧な口調＆ほめ上手なおじさん。
それぞれ個性的な滑りを見せる動物たち。
なんとも奇妙な光景ですが、癒し効果バツグンです♪
そして、謙虚なおじさんの滑りは・・・！！！

奇妙＆癒しのコラボ☆なかなかハマります♪♪
疲れたときに見たい感じの本です。
最後のページ、星のようなおじさんの姿、娘は見逃しませんでした！！