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いたずらきかんしゃ ちゅうちゅう自信を持っておすすめしたい みんなの声

いたずらきかんしゃ ちゅうちゅう 作・絵:バージニア・リー・バートン
訳:村岡 花子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,320
発行日:1961年08月
ISBN:9784834000047
評価スコア 4.58
評価ランキング 5,403
みんなの声 総数 108
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  • がんばれちゅうちゅう

    • ケロママさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子13歳、男の子10歳

    読み聞かせるには、少し長いかもしれません。ただ、子どもたちは大好きで、本を読もうか・・・というと、これを持って来ていました。ちゅうちゅう・・・という言葉の感じも、読み方を色々変えて読めて、それが子どもたちのお気に入りだったのかもしれません。最後のところがほっとさせてくれます。

    投稿日:2002/06/11

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  • 長い間お気に入りだった絵本です

    • かあぴいさん
    • 30代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子11歳、女の子9歳

    ちいさなきかんしゃの名前は「ちゅうちゅう」。真っ黒くてピカピカひかっていて、きれいなかわいい機関車です。毎日人や荷物をのせて、小さな駅から大きな駅まで走っている「ちゅうちゅう」は思います。「わたしひとりなら、もっともっとはやくはしれるのに」って。次の日、ひとりで走りだした「ちゅうちゅう」は・・・。白と黒だけで描かれた絵は、躍動感でいっぱいです。だんだん心細くなる「ちゅうちゅう」にうちの子は自分を重ねていたようです。列車好きの息子が、長い間お気に入りだった絵本です。ただ、読むほうはちょっと疲れますがね。

    投稿日:2002/06/07

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  • 長いけど、あきない!

    結構長い絵本なので、3歳か4歳くらいから、特に男の子におすすめです。イラストもシンプルですがすごく味があり、文章の配置もすごく工夫されています。読む親のほうも長くてつらいのですが、子供は飽きないで、特に逃げ出したちゅうちゅうを捕まえるところなんかはすごく集中して聞きます。息子の数ある絵本の中でもお気に入りのベスト5にはいるものです。

    投稿日:2002/04/22

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