ケロママ

ママ・30代・埼玉県、男13歳 男10歳

  • Line

ケロママさんの声

9件中 1 〜 9件目最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい がんばれちゅうちゅう   投稿日:2002/06/11
いたずらきかんしゃ ちゅうちゅう
いたずらきかんしゃ ちゅうちゅう 作・絵: バージニア・リー・バートン
訳: 村岡 花子

出版社: 福音館書店
読み聞かせるには、少し長いかもしれません。ただ、子どもたちは大好きで、本を読もうか・・・というと、これを持って来ていました。ちゅうちゅう・・・という言葉の感じも、読み方を色々変えて読めて、それが子どもたちのお気に入りだったのかもしれません。最後のところがほっとさせてくれます。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う ばばばあちゃん。   投稿日:2002/05/12
どろんこおそうじ
どろんこおそうじ 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
片付けをしているはずが、どんどん部屋が散らかり、しまいには、大喧嘩のどろんこに。ママなら溜息をついてしかるところだけれど。ばばばあちゃんがどうするか・・・は、ママが読んでも、はっとするところではないでしょうか。ちょっと発想を転換して、こんな余裕が持てたらいいな・・・と思う本です。実行してみたら、意外と子供たちもお片づけしてくれるかも。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 不思議な生き物。   投稿日:2002/05/12
おばけのバーバパパ
おばけのバーバパパ 作: アネット・チゾン タラス・テイラー
訳: 山下 明生

出版社: 偕成社
ある日庭から生まれたバーバパパ。大きすぎるから・・・と飼う事に反対のパパやママ。体の形を自在に変えられるバーバパパが子どもにはとても不思議で魅力的なようです。バーバパパの優しさが、彼を救います。読み終わって「よかったね」と言える絵本です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 生きるということ。   投稿日:2002/05/10
100万回生きたねこ
100万回生きたねこ 作・絵: 佐野 洋子
出版社: 講談社
とにかく大人が読んでも理屈なしに感動すると思います。自分が望んだ生き方をした時、本当に幸せになるんだな・・・と思いました。ネコは何回も何回も生きてみて、幸せな生き方を見つけます。これはもちろん人間にも通じること。ちょっと子どもにはその辺難しいのでしょうが、伝わるものはあると思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい すてきな泥棒   投稿日:2002/05/09
すてきな三にんぐみ
すてきな三にんぐみ 作: トミー・アンゲラー
訳: 今江 祥智

出版社: 偕成社
泥棒が出てくる・・・と聞いて、「どうかな?」と思ったのですけど、とてもじ〜んと来る素敵なお話でした。子どもの無邪気な質問を真剣にとらえる、三人ぐみの泥棒が、新鮮でした。生き方の方向をこんな風に転換できるんだよ・・・って、子ども達に言いたかったです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う ねこたちの表情   投稿日:2002/05/09
11ぴきのねこ
11ぴきのねこ 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
子どもたちの大好きだった絵本です。ねこたちの表情がとにかくのんびりしていて好きです。全体的にほんわかした印象。お腹がすいてよれよれなんだけど、悲壮感がなくて、えさを探すのも楽しんでいて。そんな姿勢を持っていて欲しいな・・・と思いました。最後のページは思わずニンマリです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う たくましいやぎたち   投稿日:2002/05/09
三びきのやぎのがらがらどん
三びきのやぎのがらがらどん 作: (ノルウェーの昔話)
絵: マーシャ・ブラウン
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
読み聞かせるのは大変なのですけど、子どもたちの好きな絵本でした。やぎの声色を変えて読むのがおもしろかったみたいです。読み進むにつれて、ドキドキしているのがこちらにも伝わってきます。読むほうとしては、のどが枯れるのですが・・・。やぎたちのたくましさを伝えられたら・・・と思いました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 有名なほんですが。   投稿日:2002/05/09
ぐりとぐら
ぐりとぐら 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
とにかく、にっこり幸せになれる本です。のねずみのぐりとぐらの表情もとても可愛らしい。幸せを森のみんなと分けあうところが好きです。子どもたちにも優しい気持ちをもって欲しいな・・・と思って、よく読んでいました。なぜか、この本を読むと、ホットケーキの匂いが感じられるんです。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う 絵本ではないのですが。   投稿日:2002/05/09
夜のねこ
作: ケロママ
出版社: (不明)
宣伝のようで申し訳ないのですが。私の書いたものです。出版されてないので、不適切だったら削除して下さい。夜のねこ。夜が嫌いだったねこが夜に包まれる時。悲しい思いをたくさんしてしまったネコが、最後に優しい気持ちになります。こんな悲しい思いをするねこが少しでも減りますように。それを伝えたくて書いたものです。
参考になりました。 0人

9件中 1 〜 9件目最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

人気作品・注目の新刊をご紹介!絵本ナビプラチナブック

出版社おすすめ

  • 涙の箱
    涙の箱
    出版社:評論社 評論社の特集ページがあります!
    ノーベル文学賞作家ハン・ガンが描く童話

全ページためしよみ
年齢別絵本セット