おおきくなるっていうことは」 みんなの声

おおきくなるっていうことは 作:中川 ひろたか
絵:村上 康成
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:1999年01月
ISBN:9784494005857
評価スコア 4.78
評価ランキング 504
みんなの声 総数 248
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248件見つかりました

  • おおきくなることの自覚

    • AAさん
    • 30代
    • ママ
    • 山口県
    • 女の子5歳、女の子3歳

    この本は子供よりも私が好きな本です。
    この本の1ページの文章は短いですが、すごく心に響きます。
    子供の成長を改めて再認識して、また新たな気持ちでスタートできる1冊です。
    多分、子供もそんな気持ちになれる本だと思います。

    入園、入学、進級する子供にぴったり。
    特に上の学年になることに思いがないお子さんも、この本を読めば、おおきくなることの喜びや自覚が沸きあがってくることだと思います。
    3月4月に必ず読むとより良いと思います。

    投稿日:2007/03/30

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  • この季節に

    • ぽー嬢さん
    • 30代
    • せんせい
    • 東京都
    • 男の子3歳、女の子0歳

    卒園、進級、入園のこの季節に是非読んであげたい一冊です!
    なんだか読んでいるうちに大人のほうがウルウル、涙が出てきてしまいます。
    大きくなることの喜びをこの絵本を通じて、子ども達と一緒に実感したいです!

    投稿日:2007/03/27

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  • 年少から年中に最適かも!

     絵本ナビでもおすすめの年齢が3〜4歳となっていますよね。
     我が家の幼稚園児は4月が誕生月。今までは、家族が誕生日を祝うだけでしたが、今度は違います。クラスのお友達も、この世に生まれたことを一緒に喜んでくれるのです。なんて幸せなことでしょう。
     でも、娘は「寝たら大きくなる」と思っています。確かに、図体はそうかもしれないけれど、心もそうなんだよ。
     そうか!この絵本を読んで、おおきくなるっていうことは、どんなことができるようになることなのか?お手本を見せなくちゃと思いました。
     素直に受け止めることができるこの年齢ならでは・・・進級の節目にぴったりです。

    投稿日:2007/03/21

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  • おおきくなるってすてきだね

    • とむままさん
    • 40代
    • ママ
    • 三重県
    • 男の子10歳、女の子8歳

    ピーマン村絵本も卒園・進級の季節です。

    おおきくなるっていうことは・・ようふくがちいさくなるってこと。

    おおきくなるっていうことは・・・
    どのページの事柄もじぶんの子どもと重なる思い出があって読んでいるとジーンと来てしまいました。

    毎日少しずつおおきくなっているんだけど、1年が終わり
    先生たちはこうして成長を喜んでくれているんだなぁと思います。

    卒園・卒業・進級するって素敵なことなんですね。

    投稿日:2007/03/21

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  • 成長を一緒に喜んであげたい!!

    春になると、本屋で平積み&山積みされる絵本ですね^^☆
    我が家でも、次男が生まれるときに長男にプレゼントして
    何度も何度も読んでいます。
    日常の些細な出来事を通して、大きくなるって
    どういうことかを優しく教えてもらいました。
    私が長男に一番伝えたかったのは、

    おおきくなるっていうことは
    ちいさなひとに やさしくなれるってこと

    お兄ちゃんだからではなく、下の子よりも少し早く生まれた
    人生の先輩^^?として次男に接してほしい。。
    あなたも赤ちゃんだったのよ。。大きくなったね。。
    そんな気持ちで読んでいる母なのですが^^;
    なかなか難しいですね。
    弟が出来て嬉しいけど、まだ赤ちゃんでいたい。。
    そんな複雑な上の子の気持ちを優しく受け止めながら、
    大きくなる楽しさや素晴らしさを一緒に分かち合って
    いきたいなぁと思います^^☆
    子どものちょっとした成長も逃さず一緒に喜んであげたい!!
    そんな気持ちになる絵本かな♪

    投稿日:2007/03/08

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  • 大きくなっても親子で読みたい

    • すずらんぷさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 女の子11歳、女の子9歳

    「おおきくなるっていうこと」がどういうことなのかについて、いろんな角度から考えさせてくれる絵本です。
    洋服が小さくなったり、歯が抜けたり‥というような目に見えることもあれば、小さい子に優しくできる、というような心の成長についても描かれています。
    園長先生が子供たちに話している、という設定なので入園・卒園をむかえる子供たちにはまさにピッタリです。
    でも、その年齢を過ぎても、成長の節目、節目で親子で読みたい絵本だと思いました。
    子育ての中で、親はついつい「できないこと」の方に目を向けてしまいがちです。でも、この絵本は「こんなことができるようになった」という視点で描かれています。
    子供が初めて立った時、言葉を発した時の嬉しかった気持ちを、思い出させてくれる絵本でもあります。

    投稿日:2007/03/04

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  • ほんとにおおきくなったね

    昨年の春保育園に入園した息子。
    当時はまだ1歳7ヶ月。
    まだおしゃべりもできなくて、いつもかたまってばかりだった息子。
    こんなに小さな子供を預けていくことに後ろ髪をひかれながら、毎日通った保育園。
    いつのまにか、とってもおしゃべりになって、いっぱい友達と遊んで、お友達の名前を言えるようになったね。
    夏にはプールでわに泳ぎもみせてくれた。
    保育園では率先して先生のお手伝いをしてくれるって。
    自分より小さな子が入ってきたときも、とってもかわいがってくれたね。
    そんな息子も来月2歳児クラスに進級。

    そして、今お兄ちゃんになったばかりの息子。
    小さな弟をとてもかわいがって、やさしくしてくれる。

    そんな息子を思いながらこの絵本を読みました。
    読みながらわが子の成長を重ねて、涙が出てきます。
    赤ちゃんだった息子がこんなにおおきくなった。
    自分より小さい子にやさしくなれるくらいに。

    そんな幸せを感じながらこの絵本を読んでいます。

    投稿日:2007/03/02

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  • 。。。そういうこと。

    • PIROさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子7歳

    おおきくなるって、いろいろなことができるようになるのね。考えることやがまんすることも。
    この本には、いろいろな「おおきくなるってこと」が書かれていました。
    息子に、「おおきくなるってどんなこと?どれが印象的だったかな?」と聞いてみたら。。
    「ちいさなひとにやさしくなれること」ですって。
    ひとりっ子ですが、とっても嬉しい気持ちになりました。

    投稿日:2007/02/28

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  • 大きくなることとは?

    「おおきくなるっていうことは」
    子供にとってどんな意味を持つのでしょう?
    それは洋服が小さくなることだったり、新しい歯が生えてくることだったり。。。

     久しぶりに自分が幼かった時のことを思い出しました。
    体重計に乗って、数字が増えるたびに得意げに両親に報告していました。
    そう、今思うと考えられないようなことが成長であり、喜びでしたね。(笑)

     最初は目に見えることが羅列されますが、段々と内面にまで及んできます。

     泣かなくなること、おもしろいものをみつけられること、自分より小さな人が増えると云うこと。

     小さな子供には一年一年がかけがえのない大事な時間なんだということを改めて感じました。

     中川ひろたかさんの絵本はあたたかくてちょっとライトな感じがしますが、実はとても奥が深いですね。じーんとしました。

    卒園や入学などのお祝いにもよさそうですが、成長期の子供には毎年読んでもらいたい一冊です。

    投稿日:2007/02/25

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  • できることが増えたらまた読んであげよう

    • りなりん★さん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子3歳、女の子5ヶ月

    とてもかわいい絵で「こんなことができると大きくなること」と説明してくれていて、息子はページをめくるたびに自分ができることが出てくると大喜び、できないことが出てくるとしょんぼりしていました。「たかいところからとびおりられるってこと」のページを見ていそいで机によじ登り飛び降りていましたが、できたら次のページの「とびおりてもだいじょうぶかどうか かんがえられること」のページに納得して欲しかったなぁ。
    まだまだできないページが多いので、できることが増えたらまた読んであげようと思いました。

    投稿日:2007/02/25

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