バーバパパのいろあそび」 みんなの声

バーバパパのいろあそび 作:アネット・チゾン タラス・テイラー
訳:山下 明生
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:1996年04月
ISBN:9784062657525
評価スコア 4.5
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みんなの声 総数 21
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  • ちょっと退屈

    バーバパパが大好きな息子ですが、ちょっと退屈だったようです。

    もう少しストーリーのしっかりしたものの方が絵本として楽しめますし、色を覚えるためなら、何か別の展開のほうが良かったように思いました。

    個人的には、この絵本ではなく、『バーバパパのなつやすみ』で子供たちが体の色のことで喧嘩をする場面の方が楽しかったです。

    投稿日:2010/09/19

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  • カラフル

    この絵本を読んで、あらためて「そうか。バーバパパ達は
    みんなそれぞれ体の色が違うのだな」ということを意識しました。
    性格もそれぞれ個性があって素敵だあなと思っていたけれど
    見た目も違うっていいですね。
    いろで楽しく遊んでいるのを見ると私も娘もいろんな色を
    使って遊びたくなります。こんな絵本に触れていたならば
    「豊かな色彩感覚」や「個性を認めて楽しむこと」が
    知らず知らずのうちに身につきそうでいいな。
    どの色も素敵だけれど、芸術家肌のモジャくんの絵は
    やっぱり上手ですね♪
    バーバのこども達がまんまるいふうせんのようになって
    いるのがかわいいな。

    娘は男の子が泣いている様子や、ふたご達がみずたまりで
    遊んでいるのが気になって仕方なかったようです。たぶん
    自分の姿と重ねていたのでしょう(笑)。

    投稿日:2010/09/12

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  • レインボウカラー

     バーバパパの子どもたちが、好きな色でへいに絵を描きます。もちろん好きな色は、自分の体の色です。みんな、はりきって描いているのがかわいいです。
     町中ペイントしてしまうのも、バーバ兄弟らしくて楽しかったです。
     男の子が、犬に何度もアイスクリームを食べられてしまいます。こんなところもおもしろいです。

     最後はみんな仲良く、レインボーカラーにへいを塗っています。バーバパパのお話は、みんなが笑顔になるのでいいなと思います。

    投稿日:2010/09/11

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  • 虹色が綺麗

    色がなかなか覚えれない孫です。

    色は絵本で覚えてても実際のところ合っている時もあるけれど、間違っ

    てる時もあります。

    色を学ぶのに丁度よい絵本です。

    バーバパパ家族はいつも前向きで家族一丸となるところがとても気にい

    ってます。

    投稿日:2010/01/13

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  • バーバパパ

    バーバパパが好きなのでこの絵本を選びました。自由に形を変えられるなんて本当に楽しそうだと思いました。この絵本を読むことでバーバパパの家族と一緒に楽しく色を学べるところが良いと思いました。存在する物を色で分けて考えられるので為になると思いました。色の名前も同時に学習できるのが気に入りました。

    投稿日:2010/01/11

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  • たのしいおえかき

    色遊びの絵本はたいてい1つが描かれて何色というのが多いのに、この絵本はこの色にはこういう物があると描かれお話になっているというところが楽しいです。
    バーバのこどもたちは塀にいろいろ書いているうちに公共のものにまで絵を描き始めてしまいますが、最後にはちゃんときれいにし、マナーについてまでふれています。
    娘はこの絵本を読んだ後、たいていおえかきがしたくなります。バーバのこどもたちが楽しそうにふでで書いているをマネしたくなるようです。

    投稿日:2009/01/20

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  • 色の印象!

    知育絵本のようですが、お話しもおもしろく
    お話しとしても充分に楽しめる絵本です。
    なかでも、「あかはパワーのいろ!あおは・・・」
    と、色から受ける印象?色の印象?が出てくる会話が
    「なるほどね〜」といろんな視点から色について見ることができ
    楽しめます。
    そして、ダイナミックな色使いも気持ちがいい!
    色鮮やかで、目一杯楽しみました。

    投稿日:2008/08/12

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  • 楽しい色遊び

    子どもたちからペンキぬりの手伝いを頼まれたバーバパパ一家。ところがペンキぬりはいつの間にかエスカレートしてしまいます。

    「知識のえほん」と副題がありますから、色を覚えるという意味合いが強いようです。確かに、壁の落書きからいろいろな色を楽しく覚えられますね。

    知育絵本というだけではなく、物語絵本の要素もあり、色を覚えた後でも、お話絵本として充分楽しめます。

    街中を自分たちの思い通りに、塗り替えられることができたらどんなに楽しいでしょうね。息子はおまわりさんから注意を受けたところがおもしろかったと言っていました。

    投稿日:2007/09/18

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  • ステキな色遊び

    • うららさん
    • 30代
    • ママ
    • 栃木県
    • 女の子5歳、女の子3歳

    バーバパパは形の自由に変えられる、とってもふしぎな生き物ですが
    今回は形ではなく、色がポイントでした。

    塀の色を何色にするか決めかねていた友人にバーバ一家はノリノリでお手伝い。
    みな口々に自分の色はステキだと表現します。

    赤い色はトマト、イチゴ、と同色の物を書き綴った絵本は多々ありますが
    赤はパワーがでる色なんだよ、
    オレンジは、元気が出る色、みどりは自然の色、むらさきは美しい色 と、とってもステキに色を紹介しています。 

    色を覚えたての小さな子から 楽しんで読める絵本だと思います。

    投稿日:2007/09/14

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  • カラフルです

    最近色の名前を覚え始めた娘に与えてみました。
    バーバパパの絵本は初めてだったので、2歳の娘は最初“この絵は何だ?”というような反応でしたが、いろいろな色が出てくるので、色の名前を言いながら読み進めていくと楽しそうでした。
    いろんな色、いろんな形が出てくるので、親子で「これは?」とお話しながら読むと楽しいと思います。
    色を覚え始めた年頃のお子さんにおすすめです。

    投稿日:2007/06/02

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