手を伸ばせば おにぎりをつかめそうって思えるくらい
とってもリアルなおにぎりの絵が表紙です。
これだけでも 舌の付け根の方からつばが出てきちゃうのですが
ページをめくる度に 更につばが出てきます(笑)
本当に美味しそうに
おにぎりが作られていく過程が描かれているんです。
最近は 衛生上の理由から ラップやビニール手袋をはめた手で
おにぎりを作る人が多いと思いますが
(私もそうです。)
この絵本に描かれている手のように
爪をしっかりと切った清潔な手で作るおにぎりが
きっと一番美味しいんだろうな…と思えてきます。
おやつにおにぎり…作りたくなりますよ。
子どもに読んであげたら きっと食べたくなっちゃうでしょうね。