おばあちゃんのおうちにいった、リサとガスパール。
でも、外は雨。
しょうがないので、二人で何が出来るか考えたら…
ああっそれだけはやめて〜
しょっぱなから、そう思ってしまった小心者の私。
最後のパズルの部分では、思わず声が震えてしまいました。
いたずら者が主人公の絵本は、世にたくさんありますが、
リサとガスパール、本当に豪快なことをやりますよね。
後先考えずにやってしまって、
「ひゃーやっちゃった!」と困っているところが面白いのです。
ああ、あのパズルどうなっちゃったんでしょう。
皆さん、気になりますよね?
でも、息子は、「あーこの本、面白かった」ぐらいにしか、思っていない様子。
たぶん、リサとガスパールも深く考えてはいないんだろうなあ…