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時代劇に、くものすおやぶんことおにぐものあみぞう、ピッタリの設定に驚きました。 前々から気になっていた絵本でしたが、ついに借りてきました。 虫好きな娘には、たまらない絵本。 いろんな虫が服着て人間と同じように生活しています。 「ありがたや」の蟻の店に、盗人から予告状。 盗人の名は、かくればね。 さあ、どんな虫か? いろいろなものに擬態して、なかなか姿を見せないさんびきの蛾。 またこれが、子供心をくすぐる。 さっそく、擬態した盗賊探し。 とても楽しそうでした。 みごと盗賊をやっつけたくものすおやぶん。 やっぱり、時代劇はこうでなくっちゃ! 娘には時代劇が馴染みでないので、「とりものちょう」とかわからない言葉に強く反応してました。
投稿日:2006/07/13
小さいときから時代劇が好きだった私。しかし、子ども達は興味なし・・・。ところが、息子の方がこの本には興味津々!なんてったって、大好きな虫が出てくる!!何度も何度も読みました。ありがたやでふすまや布団に化ける(?)盗賊を「こことここ!!」なんて指差したり、「ふてえやろうだぜい」と最後のページの繭のふくろに描かれた「にもつのことならかくればね」のフレーズを何度も繰り返したり。彼には、時代劇調の言い回しが新鮮だったようです。
投稿日:2006/05/17
時代劇風の語りで物語にす〜っと引き込まれます。 くもの親分が子分を従え、かくればね という犯人を捕まえるというお話。 絵がとてもリアルで細かい。 ここは虫たちの町なので、蟻やカブトムシ、カマキリ、チョウチョウなどの虫などが、着物を着て生活しているのです。 これがよく描かれていて絵だけ見ていても楽しい。 子どもも「ありさんがトイレに入ってる〜」「お風呂に入ってる〜」とか言って楽しんでました。 また、犯人のかくればね を見つけるのも楽しいです。 でも、正直、かくればねの初登場の場面はゴキブリ〜!?と思ってしまい、内心、ゾゾゾ・・・でした。 最後まで子どもたちも楽しく聞いていました。2歳の娘も喜んで聞いていましたよ。
投稿日:2006/05/07
時代劇です。しかも捕物帖だ!ただし、登場人物は全て昆虫です。 主人公がいいね!”オニグモのあみぞう”!子分は”はえとりのぴょんきち”!! 銭○平○を彷彿とさせる話の展開に、こどもも思わず身を乗り出します。読み聞かせる捕物帖好きの親(私)の口調も講談調に!! てーへんだ!おやぶん!てーへんだぁ〜!! 残念なのは、まだ絵本化されていないこと。こどものとも563号だ!急げ!! ところで続編は出ないのですかね〜〜。
投稿日:2004/11/10
今回も、くものすおやぶんが素敵な采配を振るうおもしろいお話でした。また、今回の事件の犯人がちょっとした「探し絵ゲーム」風になっていたところが、子どもにとっては特に良かったそうです。最近、テレビで見かけなくなった時代劇の雰囲気を味わうことができたことも良かったと思います。
投稿日:2025/05/14
昆虫は少し苦手なので敬遠していましたが、時代劇は好きなので思いきって手にとりました。 お話は面白いし、緻密な絵が凄いし、探し絵もできるし、楽しい絵本でした。 大型版もあるようなので、読み聞かせの練習を積んだら、小学校で披露してみたいです。 桜の季節に読みたいと思います。
投稿日:2020/07/05
時代劇風なくものす親分や子分のぴょんきちの掛け合い、語り口で、ストーリーはトントン進み、子どもにうけて盛り上がります。 3歳の子に読みましたが、すぐにまねして自分で読み(語り)たがります。 また、絵本の中のむしまちでは、名前の出てくる主要な虫以外にも、色々な虫たちが描かれていて、「あれはカマキリ」、「これはカメムシかぁ。」「これは?」と、絵を頼りに、図鑑を持ち出し、大人も一緒に虫探し・・・面白い要素のいっぱい詰まった、大人も子どもも楽しめる絵本です。
投稿日:2020/07/03
蜘蛛の巣親分ことおにぐものあみぞうの捕物が、時代劇をみるようでとても楽しく読ませていただきました。「ええい、御用だ」と、踏み込んだ蔵の中ですが、宙をまう、だんご・饅頭・飴・羊かんがおいしく綺麗に描かれていたので、そちらのほうに気がいきました(笑)かくればね三兄弟を捕まえたばかりでなく、お詫びの奉公までさせて、仕事をする楽しさを教えて、町の運送屋までやるようになって”めでたし めでたし”で一件落着!楽しませていただきました。
投稿日:2019/08/12
息子が幼稚園の頃借りて読んで、今でもたまに読みたいと借りてきます。 蜘蛛の親分(今でいえば警察官が)、ハエトリグモの子分を連れて悪者を捕まえるお話。 探し絵の要素もあって何度読んでも楽しいです。 くものすおやぶんシリーズにはもう一冊「くものすおやぶんほとけのさばき」もありますが、私はこちらの本が好みです。 作者の秋山あゆ子さんは虫のお話をたくさん書いているみたいなので、他の本も読んでみたいなと思いました。
投稿日:2018/09/21
声に出してみると、何とも気持ちのよい時代劇口調の人情味ある捕物帖です。 隠ればねという、ちょっと存在の分かりにくい下手人ですが、味があって、桜にはピッタリ。 読み終えた瞬間に、読み聞かせ候補に選びました。 子どもたちに時代劇はあまりなじみがないかもしれませんが、読み手が楽しめば引き込まれてくれるように思います。
投稿日:2017/06/06
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