新刊
そうじきの なかの ボンボン

そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)

世界にはまだ、誰も知らない不思議とすてきでいっぱい!

  • かわいい
  • 学べる
新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

クリスマスのまえのよる」 みんなの声

クリスマスのまえのよる 作:クレメント・C・ムーア
絵:ロジャー・デュボアザン
訳:こみや ゆう
出版社:主婦の友社
税込価格:\1,650
発行日:2011年11月
ISBN:9784072801000
評価スコア 4.5
評価ランキング 7,592
みんなの声 総数 17
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

17件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 次の10件 最後のページ
  • クリスマスプレゼントにしたい

    クレメント・ムーアのクリスマスの詩は、いろいろな作家さんが絵本にしていますが、大好きなデュボアザンの描いた絵本ということで、とても楽しみでした。
    絵本自体が靴下に入れられるように縦長サイズになっているというのも、本当に素敵です。クリスマスプレゼントとして、誰かに贈りたいなと思いました。
    表紙を開くと、もう見返しからもううっとりしてしまいました。デュボアザンらしい美しい色使いのオーナメントたち。クリスマス気分が一気に盛り上がります。
    一緒に読んだ子供たちも、この絵本に登場するサンタさんが大好きになったようです。細い煙突を窮屈そうに通るサンタさん、とってもかわいいです。

    投稿日:2013/11/25

    参考になりました
    感謝
    0
  • 煙突ストーリー

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子19歳、男の子16歳

    有名なクレメント・ムーアの詩に、独特の色彩で有名なデュボアザンが絵を添えています。
    インパクトがあるのは、絵本の形。
    縦長になっているのは、サンタクロースが煙突から出入りするシーンを
    重視したからでしょうか。
    見事な演出となっています。
    サンタクロースの造形は、お茶目、でしょうか。
    デュボアザンらしいサンタクロース像です。
    鮮やかな色彩なので、読み聞かせにもいいですね。

    投稿日:2012/12/21

    参考になりました
    感謝
    0
  • 待望のデュボアザン!

    ムーアの詩による「クリスマスのまえのよる」は、
    たくさんの種類の絵本が出版されていますが、
    そのなかでも、これはおススメです。

    愛らしい生き物を主人公にたくさんの絵本を描いた
    デュボアザンの「クリスマスのまえのよる」は、
    サンタクロースもとびきり愛嬌たっぷり!

    こみやゆうさんの訳も滑らかで、
    子どもに読んであげるのにぴったり。
    読む、というより、“語れる”絵本になっていると
    思います。

    投稿日:2012/12/08

    参考になりました
    感謝
    0
  • お話も絵も素敵!

    • 環菜さん
    • 20代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子6歳、男の子4歳

    子供たちが眠った夜更け、サンタさんと遭遇してしまったパパがお話しています。
    サンタさんの見た目、サンタさんの行動、サンタさんの仕草、サンタさんの言葉・・・「ないしょですぞ」ってね。
    子供の夢を壊さない、むしろ子供の夢をもっとふくらませてしまうような展開が素敵だと思います。

    そして挿絵も味があるし鮮やかだし、個人的には大好きです!楽しいクリスマスの賑やかな色と、冬の夜の赤と黒のダークな色の変化が絶妙で、子供たちも目を光らせて見入っていました。

    投稿日:2012/12/03

    参考になりました
    感謝
    0
  • 素敵な夢

    • きゃべつさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子11歳、男の子8歳

    書店のクリスマスコーナーで目に留まりました。

    クリスマスの前の晩のサンタさんの様子を書いたクレメントさんの詩の
    絵本です。
    この詩はいろんな方によって絵本にされてるようですね。
    この本の場合はとてもポップな感じです。サンタさんも陽気です。
    ハッピークリスマス!という雰囲気が漂ってます。

    一方でターシャさんの絵本もありましたが、そちらは同じ詩に絵を付けたものなのに
    厳かなクリスマスという雰囲気でした。

    どれにしようか悩んで、結局結論が出ず・・帰宅してしまいました。
    ちょうど子供が英語に興味を持ち始めたところなので
    こちらを洋書で購入して、ターシャデューダさんのを日本語版で買うかか?それとも逆にするか・・と計画中です。

    どちらにしても、クリスマスの前に子供にぜひ読みたい一冊です。
    日本語がとても美しいです。

    投稿日:2012/11/28

    参考になりました
    感謝
    0
  • 1822年のクリスマス

     すらっと縦長のデザインの形が、目をひく絵本です。表紙の、長いえんとつが、ぴったり合っています。この形にした理由が、なんともクリスマスらしくて、おもしろいなと思いました。  

     1822年に書かれたサンタクロースの詩というのに、びっくりしました。プレゼントを届けにきたサンタクロースとパパの会話が、ほほえましいです。

     とってもカラフルな色使いながら、しっくりしている絵がすてきでした。

    投稿日:2012/01/26

    参考になりました
    感謝
    0
  • 期待が大きすぎたかも。

    • はなたま*さん
    • 30代
    • ママ
    • 長崎県
    • 女の子11歳、女の子9歳

    内容紹介の良さと靴下にぴったりの縦長サイズという珍しさにひかれて購入しました!…が、う〜ん。期待しすぎてしまったせいかそれほどの感動がえられませんでした。

    長女も「こんな内容の絵本、他にも見た事あるよ。まぁ、絵はきれいなんじゃない?」と微妙な反応でちょっと残念です。クレイメント・C・ムーア作の絵本は他にもたくさんあるのでお話はステキだけど、目新しさに欠けるのかもしれません。

    細長なので読み聞かせ向きではなく、ひとりでじっくり味わって読んだほうがいい絵本だと思います。

    投稿日:2011/12/14

    参考になりました
    感謝
    0

17件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / はじめてのおつかい / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり / くだもの

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



えほん新定番 from 好書好日 新井洋行さん

みんなの声(17人)

絵本の評価(4.5)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット