「おやすみくまちゃん」 みんなの声

風の音で眠れないよる、ちゃいくまちゃんのもとに、他のくまちゃんたちが集まって、みんなで１つのベッドに眠るところ、ほのぼのしていてとてもいいですね。

年齢設定を聞いてみたいですが、まるでお母さんです。

娘はぼちぼちくまちゃんが好きなようですが、子供たちの好みにあわせて選んで楽しめますね。

外の音が気になったり、怖いこと考えちゃったり、眠れないと思うと、どんどん眠れなくなっちゃいます。

うちの娘も、よく夜中に私のことを起こしました。
今でも、たまにあるかも（笑）

そんな時は、手をつないで寝たり、あまりにも眠れない時は、本を読んであげたり…。
すると、結構あっさり眠ったりするんですね（笑）

うんうんって頷けるお話でした♪

くまちゃんたち、一人ずつベッドにはいってオヤスミです。
でも夜中に物音が・・風！？
ちょっと怖いな〜って、そんな時ありますよね。
２才くらいから共感出来そうです。
最後はみんなでぎゅっと寄り添ってねんね。
かわいいですね〜。

それぞれ自分のベッドがあるくまちゃんたち。
でも…途中で怖くなっちゃう、、ちゃいくまちゃんの表情がなんとも言えないかわいさ！
そして、ちびくまちゃんたちの怖がり方もまた愛らしい。
最後はくまちゃんたちのかわいさに思わず微笑んでしまいました。
ぜひ寝る前にお子さんに読んで、くまちゃんたちのように寝てみてください。

ベッドが5つ並んでいて
くまちゃんが次々とベッドに入っていきます。
ベッドの数も足りたし、おやすみのキスもしたし。。。
寝るだけなのに、
結局みんな一つのベッドに寝ることになります。
我が家でもこの場面よくみるなぁと思いました。
その時は狭くっていやだなぁと思っているものの
絵本で客観的に見てみると
なんてしあわせなことなのだろうと改めて感じました

大人ですが、こんなくまちゃんたちが身近にいてほしくなります！
しぐさや表情がいきいき描かれているので、本当にかわいいんですよね。
夜、物音がして怖くて眠れない。身近によくあるできごとなので、子どもたちも共感しやすいと思います。
そして、最後はやっぱり笑顔になりました。

くまちゃんたちがかわいくて，ほのぼのしてて，読んでて癒されます．

風の音がこわくて眠れないくまちゃんたち．いっつもしっかりしてそうに見えるちゃいくまちゃんまでもがこわがっているのが意外で面白かったです．たしかに大人の私でも眠ってるときに変な音がして目が覚めたら，こわくてぶるっときちゃいます．
息子は，私が「ひゅーっ」というのを風の音をまねて読んだらそれがツボだったようでずっと笑っていました．
さいごはちゃいくまちゃんのふとんでみんなでくっついて眠りについたくまちゃんたち．5匹でぐっすり眠ってる姿がこれまたかわいくて，ずっと見ていたい気分です．

ゆったり穏やかな気分で読める，おやすみ前にぴったりの一冊だと思います．

うちの子どもたちの寝かしつけが、大変だった時代を思い出しました。
こっちは寝るつもりではなく絵本を読んでいるだけだったのに、気がつくと化粧も落とさず洋服のまま朝になっていた、なんてこともよくありました。
子どもと一緒に寝るのは幸せで冬は暖かいのですが、熟睡できなくてかえって疲れますよね。
ちゃいくまちゃんのベッドにぎゅうぎゅう詰めで寝ているけど、朝まで誰もベッドから落ちなかったのか心配です。
うちは時々誰かが落ちていました。（笑）

4歳の息子と読みました。
いつもは「恐竜」だの「乗り物」だのが大好きな息子ですが、
なぜだかこの絵本のシリーズはとても気に入っています。
これも、息子の心を鷲掴み！！
パステルカラーのくまちゃんたちが、とてもかわいいようです。

最初はどの色のベッドにどの色のくまちゃんが寝たか、
息子にとっては感心事でした。
…そして、ちょっと怖い場面で椅子ががたがたしたところで、息子は一緒にこわがり、、
なぜ椅子が揺れたかという理由を知って、大笑いしていました。
共感したようです。
ひとつのベッドでみんなで一緒に寝たところも
彼にとってかわいかったようでした。

年齢的にも、いつもはちょっと「男の子」ぶって強がっている息子ですが、
そんなかわいらしいものが好きなところも
この絵本を読んで知ることができて、
なんだか親はおもしろかったです。

３歳２か月の息子に図書館で借りて読んであげました。

ベットに入って寝る時間。だけど、突然ひゅーっと音がして・・・
確かに子供の時、風の音がなんか怖かったのを覚えています。
でも、みんなでくっついて眠れば大丈夫。寝る前にオススメの絵本です。