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ちいさいしょうぼうじどうしゃ」 2歳のお子さんに読んだ みんなの声

ちいさいしょうぼうじどうしゃ 作・絵:ロイス・レンスキー
訳:渡辺 茂男
出版社:福音館書店
税込価格:\990
発行日:1970年11月
ISBN:9784834002461
評価スコア 4.4
評価ランキング 12,597
みんなの声 総数 44
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2歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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7件見つかりました

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  • 対象年齢より幼い子に読みました。もともと消防車と消防士さんが好きなこともあり、この絵本はスモールさんシリーズのなかでもお気に入りです。カウボーイのスモールさんを超えて好きなようです。表紙だけでなく、絵本の中も白黒赤のレトロな雰囲気で、一見、子ども受けするようには見えませんが、上記のとおり、カラフルなカウボーイよりも子どもは気に入ったようで、何度も読み聞かせしています。他の方のコメントにもあるように、大人が読むと、デフォルメされた絵やつっこみどころの多い登場人物に気をとられがちですが、子どもはスモールさんの活躍に夢中です。

    投稿日:2016/12/18

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  • 消防士のお仕事

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子2歳、女の子0歳

    消防車に消防自動車。
    男の子が好きそうなお話だなーと思いました。
    消防士のお仕事がわかります。
    スモールさんの隣に座っているいぬのティンカーはマスコット?活躍を見せてくれると(勝手に)思っていたのですが。
    テキパキと的確な指示を飛ばすスモールさんが頼もしいです。

    投稿日:2014/03/30

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  • 細かく説明されてます。

    消防車大好きな息子に
    図書館で借りてきました。

    仕事内容が細かく説明されているので
    わかりやすい内容だと思います。
    何度も読まされ、説明もしていたら
    消防車を、持ってきて同じようにマネしていました。

    本から学ぶのは素晴らしい。
    オススメの1冊です。

    投稿日:2013/11/29

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  • クラシックな消防車

    消防士のスモールさんのお話です。

    出動のベルが鳴って、滑り棒を滑り降りるスモールさん、
    カンカンという音とともに走るポンプ車など
    出版年が1970年と言うこともあって、
    ちょっとクラシックな雰囲気が特徴的です。

    働く車・スモールさんのお話が大好きな息子は
    表紙をみて飛びつきました。
    まず滑り棒が衝撃的だったようです。
    しかし今もあるのかしら?と思いつつ読んでいます。
    可愛らしい絵ですが、消防士さんの仕事が
    分かり易く描かれた本だと思います。

    投稿日:2013/02/03

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  • 読み応えたっぷり

    • みるぴんさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子2歳

    2歳3カ月の息子と読みました。
    長くて、読み応えがたっぷりな絵本です。
    最後まで聞けるだろうか?と思って読み始めましたが、
    息子は、消防車をじっと見ながら、最後まで集中して読むことが出来ました。
    消防車だけがズームアップされているのではなくて、消防士のスモールさんが主役で、消防士の仕事が分かりやすく書かれているところが良かったです。
    火事から人が救助された場面では、息子もほっとしたようでした。
    鎮火した家に家具を戻す場面では、私はえっ、もう戻して大丈夫?と思うのですが。

    投稿日:2012/02/15

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  • 淡々と仕事をするスモールさん

    2歳の息子のお気に入りです。

    『じぷた』とこれと両方好きで、いつも一緒に持ち出してきます。個人的には私はこちらの方が好きなのですが、息子に聞くと『じぷた』の方が好きだと言います。消防車が喋る方がいいのかもしれません。

    赤と黒だけの色合いが、消防車の赤さを引き立てていて綺麗です。

    大人の目から見ると、話の展開がちょっとおかしな部分もありますが、消防車と消防士の迫力が楽しめて良い絵本だと思います。

    投稿日:2010/07/25

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  • 細かい矛盾や時代に合わないところがあるのは他の方々の指摘の通りですが、おおむね、消防士さん・消防車のおしごとを知るのにはとってもよい絵本ですね。
    消防車ってどうなっているのか、よくわかります。
    消防署の二階で待機しているスモールさんが、家事を知らせるベルをきき、滑り棒を滑り降りて出動。サイレンを鳴らして道路を走り、現場へ急行するまでには、はらはら感も伴います。
    現場での消防士さんのてきぱきとした仕事ぶりも描き出されています。
    鎮火後の安堵感もきちんと感じとることが出来ます。
    犬のティンカーは「癒しの存在」ですね(笑)

    投稿日:2010/02/07

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