新刊
はっけんずかんプラス 妖怪

はっけんずかんプラス 妖怪(Gakken)

しかけをめくると妖怪が登場!今大人気の本格子ども向け図鑑

  • 笑える
  • びっくり
話題
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?

  • ためしよみ

999ひきのきょうだい」 4歳のお子さんに読んだ みんなの声

999ひきのきょうだい 作:木村 研
絵:村上 康成
出版社:ひさかたチャイルド ひさかたチャイルドの特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:1989年
ISBN:9784893255587
評価スコア 4.64
評価ランキング 3,200
みんなの声 総数 76
  • この絵本のレビューを書く

4歳のお子さんに読んだ みんなの声から

みんなの声一覧へ

並び替え

10件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • かわいくてユーモアたっぷり!

    999ひきという、インパクトある数字から、気になっていたこちら、ようやく読みました。
    一番最初に産んだお兄ちゃんの卵だけが、なぜかなかなかかえらないというもの。
    弟たちに手足がはえても、巨大な卵が一匹だけ、ぐーすーぴー。寝てるんです笑。
    お母さんに怒られて、ようやくおたまじゃくしに。そのでっかいこと!
    でも、のんびりしているようで、ピンチの時には、偶然も重なって、蛇を撃退しちゃうんだから、さすがはお兄ちゃん、大したもんです。
    いつ読んでも楽しいですが、特に春におすすめでしょうか。おはなし会では盛り上がりそうですね。

    投稿日:2021/02/03

    参考になりました
    感謝
    0
  • オーエス

    このシリーズの新刊を読んだら、他の本も無性に読みたくなってしまって、読み返しています。
    999ひきのおたまくじのきょうだいの中で、一番はじめに生まれたお兄ちゃんだけがたまごのままで「ぐーすーぴー」。お母さんに「いい加減におきなさい!」と怒られると、卵からとってもおおきなおたまじゃくしが出てきました。
    このちょっとのんびりとしたお兄ちゃんがヘビに捕まりそうになり、他のきょうだいたちが助けようと頑張ります。
    子どもたちはヘビのしっぽをみんなで「オーエス オーエス」とかけ声をかけながらひっぱるシーンがお気に入り。このシーンになると声を出して喜びます。
    読後は、きょうだいっていいなとなんだかほのぼのできる絵本です。

    投稿日:2014/04/19

    参考になりました
    感謝
    0
  • いっぱ〜い!!

    このお話には本当にたくさんのオタマジャクシとカエルが出てきていました。うちの子は毎ページ数を数えて本当に999ひきいるのか確認していました。途中からは数の順番がひっちゃかめっちゃかになっていたので正確ではなかったのですが、とっても楽しんで絵本を見ていました。

    投稿日:2012/10/28

    参考になりました
    感謝
    0
  • ねぼすけにいちゃん

    999ひきのおたまじゃくしがたまごから生まれます。が、おにいちゃんだけはいつまでも寝ていて、弟たちに手足が生えるまでそのまま、、、お母さんが怒って起こし、やっと出てきますが、おにいちゃんは特大サイズ。ある日、かえるを狙う蛇に見つかり、おにいちゃんが逃げるうちに蛇はぐるぐるまきになって動けなくなってしまいます。

    2ページ分、折りたたみのしかけ絵本になっていますが、ストーリーとしてはまあまあ面白いし、しかけをひらくのが子供には楽しかったようです。シリーズものなので、他のもよんでみたいです。

    投稿日:2012/09/14

    参考になりました
    感謝
    0
  • おたまじゃくし→かえる

    • お豆腐さん
    • 30代
    • ママ
    • 北海道
    • 男の子4歳

    おたまじゃくしが、足がはえて、カエルになることを学べる絵本です。

    私はカエルやおたまじゃくしは大の苦手〜なのですが、可愛らしく描かれているおたまじゃくしとカエルです。途中しかけ絵本になっているページもあり、どのなっちゃうんだろう?!という気持ちをくすぶります。

    続編もでているのでそちらも読んでみたいです。

    投稿日:2012/02/04

    参考になりました
    感謝
    0
  • 多過ぎやろ〜

    999コの卵から、998コはかえったのに1コだけは・・なんともユーモラスな絵本で、楽しいです。
    おねぼうさんのおにいちゃんとおとうとたちがほほえましくかっこいいです。
    途中ちょっとしたしかけもあり何度読んでも飽きない絵本です。

    4歳の娘は、999ひきという数の多さに最初はびっくりして、おおすぎやろ〜〜とゲラゲラ笑っていましたが、絵本を読んでみると楽しかったようでお気に入りの1冊になりました。

    投稿日:2011/04/29

    参考になりました
    感謝
    0
  • きょうだいで助け合う

    • きゃべつさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子7歳、男の子4歳

    999匹のおたまじゃくしの話というと、グロテスクなイメージを想像してしまいますが
    村上さんのすっきりした空間使いで、全然狭さを感じません。

    遅く生まれた大きなおにいちゃんを、いじめるわけでもなく皆で助ける兄弟達の結束のお話です。
    そして、おにいちゃんが尊敬されてるところがいいなあと思いました。

    かわいいカエルたちの活躍に、子供もお気に入りです。
    春先の池におたまじゃくしがいたら、このお話を思い出すかもしれません。

    投稿日:2009/04/09

    参考になりました
    感謝
    0
  • 自分の子どもにはまだ読んでいないのですが、幼稚園で働いていた頃
    子ども達に何度も「読んで!」といわれた本です。
    かくれんぼをする所、へびにつかまってしまいそうになるところ、
    子どもははらはらどきどきしながら見ています。
    そしてページが大きくなって驚いて、助かってほっと一息の子ども達の顔!
    みんなで力を合わせて助ける所も、みんなで見ていると、クラスみんなで声をあわせて叫んだり、本当に読んでいるこちらが楽しませてもらえるそんな本です。
    もうそろそろ自分の子どもにも読ませたいな。

    投稿日:2008/11/09

    参考になりました
    感謝
    0
  • 兄弟!

    • 四パパさん
    • 30代
    • パパ
    • 大阪府
    • 女の子4歳、男の子2歳

    ある日お母さん蛙が田んぼに999個の卵を産みます。
    卵達がおたまじゃくしになり、手足がはえて蛙にと成長して
    いく中、1番最初に産まれたお兄ちゃん卵だけは中々でて
    きません(卵のまま大きくなってるのが面白いです)。
    見兼ねたお母さん蛙の「いい加減に起きなさあい!」の一喝
    でやっと出てくるんですが、これが可愛いわ面白いわで、思
    わず「でかっ!」と突っこんでしまうイチ押しの場面です。
    そんなおたまじゃくしのお兄ちゃんを見て蛙の兄弟達が
    「お兄ちゃん!」と喜ぶ様子がこれまたいいですよ。
    かくれんぼに蛇との一騒動と子供が楽しめる要素もある中、
    大きいおたまじゃくしがお兄ちゃんで、弟達は蛙っていう
    対比が斬新で楽しいストーリーでした。

    お気に入りの場面
    娘:それひけやれひけ、オーエスオーエス
    息子:かくれんぼで隠れた蛙探し
    僕:お兄ちゃんの登場場面

    投稿日:2008/06/18

    参考になりました
    感謝
    0
  • ドタバタがいい。

    • かちゃみさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子4歳、女の子0歳

    コメディタッチのホームドラマの様。
    1か月以上も寝坊して産まれてこないお兄ちゃんに起きなさーいと怒っているママの顔も迫力あるし、寝坊したお兄ちゃんは成長は遅いけど、その大きさでお兄ちゃんの威厳が保たれているのもいい。
    個性的なキャラクターがとっても愛らしいです。
    お兄ちゃんを襲う蛇さんもそんなことでいいのでしょうか。とにかく笑えます。

    投稿日:2008/05/08

    参考になりました
    感謝
    0

件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

「999ひきのきょうだい」にみんなの声を投稿された方は、こんな絵本にも投稿しています

はらぺこあおむし / ごろごろ にゃーん / しろくまちゃんのほっとけーき / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / がたん ごとん がたん ごとん / たんじょうび おめでとう / うずらちゃんのかくれんぼ

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • はるのおくりもの
    はるのおくりもの
    出版社:日本標準 日本標準の特集ページがあります!
    雪を見たいカエルと見せてあげたいキツネとウサギ。心あたたまるお話を美しい四季の絵にのせてお届けします


絵本ナビ編集長『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』2月24日発売!

みんなの声(76人)

絵本の評価(4.64)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット