都会のワニ(小学館集英社プロダクション)
都会に生きる孤独なワニの姿を通じて「自分の在り方」を問いかける“あなた”のための物語
しごとのどうぐ(偕成社)
この道具を使うのはどんな職業の人?なぞときにもなる、かっこいい絵本
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図書館のおすすめコーナーで見つけました。 ゾウもネズミも人間も、それぞれの時間を生きている。ネズミのように小さい生き物はせかせか生きて、ゾウのような大きいものはゆったり生きる。大きいと有利なこともあるけれど、小さいことにも利点はある。 生き物と時間の関係を、品のあるイラストでわかりやすく教えてくれます。 「一呼吸の間にドキドキドキドキと4回、15億回打ったらおしまい」その事実は強烈で、でもみょうに納得できるものでした。
投稿日:2021/12/26
福音館書店の月刊誌「たくさんのふしぎ」の傑作集としての絵本です。 大きなゾウと小さなネズミ、私たちが想像してものとはまた違った不思議を感じることができる1冊です。 ちょっと難しいですが、大人にも勉強になる絵本に思いました。 絵とき、イラストも魅力的に思いました。
投稿日:2019/09/01
ガリバーは小人国人の何倍食べる? から始まって、 体重と食べる量の関係は? 体積はどうやってもとめるの? 表面積をどうやってもとめるの? きちんと数字を出して、グラフを作って 色々なことを検証してゆきます。 時間、みんなの時間について。 小さなバクテリア、大きなセコイア、 ちいさなとがりねずみ、おおきなシロナガスクジラ。 大きいものと小さいもののメリット、デメリットなど、 いろいろなことがわかります。 そして、そこから考える本だと思います。 とてもとてもたくさんの知識が詰まっていますね。
投稿日:2018/02/17
あべ弘士さんの表紙の絵がインパクトがあったので、思わず、図書館で借りてきました。 「たくさんのふしぎ傑作集」シリーズの1冊です。 内容は結構、理科的な小難しさがあるので、1人読みするなら、中学年以上かな〜。 ほとんどの動物たちが、一生の間に打つ心臓の回数が15億回だということを知りました。 それが身体の小さいネズミなどは1分間に約600回も打つので、寿命が短い。 だけど、ゾウみたいに大きな生き物は1分間に30回と少ないんだそうで、その分、寿命が長いんですって〜。 いや〜、勉強になりました。 でも、本好きの私はどちらかというと数字に弱くて…。 本書は説明のために数字がたくさんできたので、ちょっと読み終わった頃には頭がくらくらしてしまいました。
投稿日:2009/10/16
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