うっかりもののまほうつかい」 ムスカンさんの声

うっかりもののまほうつかい 作:エヴゲーニイ・シュワルツ
絵:オリガ・ヤクトーヴィチ
訳:松谷 さやか
出版社:福音館書店
税込価格:\1,430
発行日:2010年01月
ISBN:9784834024845
評価スコア 4.31
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みんなの声 総数 15
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  • 馬が猫になったら・・・?

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子5歳、女の子0歳

    主人公は魔法使いの科学者、
    イワン・イヴァノビッチさん(名前長い・・・)

    ある日、成り行き上、猫を馬にしてしまうのですが、
    うっかりのせいで、猫が馬に戻らなくなり・・・!
    というところから物語が始まります。

    実際には絶対ありえないことなのだけど、
    もし馬が猫になったらこういうことになるのかー、と
    すごく楽しめた一冊でした。
    最後、猫が馬にもどった後の話も少しあるのですが、
    そこもまた面白くて、
    親子で何回も読みました。

    投稿日:2011/11/19

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