よく思うことがあります
子どもは絵本にはじめて触れたとき
考えるんだろうか? 創造するんだろうか? 感じるんだろうか?って
お話を耳で聞いて 絵を目で見て 本を手で触って
一番最初に何を思うのだろう?って
むかしむかしの自分を はだかで感じることができる
それはそれはこの絵本が 運んでくれたしあわせではないでしょうか
地面に引いたいっぽんの線に 力強さを感じました
谷川俊太郎の文との出会いは いつも刺激的です
片山健の絵はいつも 感情があふれています
感じられることが とてもしあわせです
おふたりに 感謝・感謝