友達のアンニパンニは、今日はとっても変。
何かの支度をしてるのだけれど、尋ねても返ってくるのは「ひ・み・つ・よ」の言葉だけ。
ぼくは、だんだん悲しくなってきちゃった。もう、うちを出て行こうとしたとき、アンニパンニが呼びました。「お誕生日おめでとう!」…びっくりパーティだったのです。
ページをくるごとに、ブルンミのつのる不安が、よ〜く伝わってきます。大好きなともだちだからこそ、冷たくされると胸が痛くなるような寂しさを感じるんだろうな。
もらった赤い自動車にのり、黄色のチューリップをもったブルンミ、とってもかわいいです。