息子が小さい頃、よく読んでいました。
私はお風呂上りに、息子をバスタオルで拭きながら
「ぱふぱふぽんぽん、ふわふわタオル」と声かけるのが口ぐせになっているのですが、そういえばこの絵本の一文だったな、と思い出しました。
言葉の遅い息子は、ぱふぱふが言いにくいようで、
「パーパーポンポン」と真似するので、この絵本を久しぶりに見せると、
おぉなつかしい!とでも言いたげにキラキラの目でながめていました。
いまだ私の添い寝がないと、眠れない息子は、やっぱり「ぬくぬくふわふわのママ!」のページで大喜び。んもう、全然赤ちゃんから変わってないやん!と母は、はがゆくもあり、でもちょっとうれしくもあり。