ズバリ!お父さんも楽しみながら読める絵本です!
感想と言うよりも、【お父さんのための正しい読み方】
ます、タイトルから大きな声で力を込めて!
そして、1ページ1ページ、汗だくで
働きアリになったつもりで一生懸命に読んであげると
聞き手もこの絵本の楽しさが倍増します。
特に、みんなで「うんせ!うんせ!」と「あんまん」を運ぶシーンは
絵本をアリ達と引きながら力強く読みましょう。
この巨大なあんまんを運ぶアリ達の大変さが伝わります。
巣穴まで運ぶことの大変さ、必死さが伝われば伝わるほど
最後の「んな、アホな・・・」的なオチが爆笑から大爆笑に変わります。
ユーモアの大切さがわかる、現代の絵本です。
オススメします!