我が家の三人の子供たちはおじいちゃんやおばあちゃんたちにとてもかわいがられています。
私自信がおばあちゃん子だったので、そのおばあちゃんが死んじゃったときは中学2年生でしたが、耐えられないくらい悲しくて…
だから、子どもたちにはおじいちゃんとおばあちゃんとの時間を大切にしてもらいたいといつも思っています。
この絵本を読むと最後はとても悲しくなりますが、子どもたちは当然ながらあまり実感がない様子です。
でも長男はおばあちゃんが死んじゃったらどうしようっとつぶやいていました。大きくなってくるとそういうふうに考えるようになるんですね。
またもう少し大きくなったら読んであげたいと思います。