この絵本は最初にほのぼのとして、孫とおじいちゃんの仲の良い空気と、おじいちゃんは何でも出来る大きさを感じさせています。
大好きなおじいちゃんとはず〜っと一緒にいたいけれど…生きている限り必ずお別れはやってきます。
その命をおじいちゃんが最後に伝え、おじいちゃんは居なくなってしまったけれど、男の子の心と言葉の中にはず〜っと一緒にいる事を伝えてくれました。
この絵本を読んだときに自分のおじいちゃんを思い出し涙が出ました。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
コチラの絵本は課題図書になっています。
ホントよい絵本でオススメですので、ぜひ体の命と体はなくなっても心の命を感じてみてくださいね(*^ー^)ノ