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さんぼくんママ

ママ・40代・埼玉県、6歳

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さんぼくんママさんの声

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なかなかよいと思う うちにもいたんだ!!  投稿日:2011/01/26
こびと大百科 増補改訂版
こびと大百科 増補改訂版 作: なばたとしたか
出版社: ロクリン社
絵本の『こびとづかん』がお気に入りの息子に買ってあげました。
写真や生息地、特徴、性格などなど…
本当にいるかも!?と思ってしまうような
いわゆる『図鑑』になっています。

息子のお気に入りは『フルーツバスケット』に入ったカクレモモジリと
キュウリと一緒に出荷されている『クサマダラオオコビト』
こんなの作り物だよ〜、と言いながらも
スーパーに行くとフルーツと野菜売り場で目を凝らしています。

半信半疑の息子に、ちょっといたずらをと思い
トイレットペーパーを折っておいたら
うちにもこびとがいたんだ!!と大喜びでこの本をまた出してみていました。

それ以来、ちょっとした物音に
イエコビトが隠れているんだ〜と言っています。

こびとの顔は微妙ですが
ちょっと夢があって、楽しい本です。
こっそりイエコビトの名残をまねして
子供にいたずらをして反応を見たくなる本です。
参考になりました。 1人

なかなかよいと思う きもかわいい!?  投稿日:2010/10/13
こびとづかん
こびとづかん 作: なばたとしたか
出版社: ロクリン社
かわいいの?
不気味なの?
絵を見て微妙な気持ちになりましたが、子供が興味を持ったので購入しました。

『こびとづかん』という名の通り、こびとについての描写が楽しいです。
生息地、性格など、
『もしかしたらホントにいるのかも』と子供はちょっとワクワクしているようでした。

内容もただの『づかん』というだけでなく
生き物を大事にすることの大切さも感じられる絵本です。


私個人的には、きもかわいくて絵も好きです。
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自信を持っておすすめしたい 待望のむしたちシリーズ続編です  投稿日:2009/10/21
むしたちのかくれんぼ
むしたちのかくれんぼ 作: 得田 之久
絵: 久住 卓也

出版社: 童心社
親子で大好きなむしたちシリーズの新刊なので、迷わず購入しました。
今回のお話は、ミイデラゴミムシが鬼になって、むしたちがかくれんぼ。
あんまり大勢なので、グループにわかれてグループごとに隠れます。
カブトムシ組、チョウ組、バッタ組、トンボ組、まぜまぜ組。
それぞれが特徴をいかしたところにかくれているのを、ミイデラゴミムシが見つけるのですが
カブトムシ組が見つかりません。
どこに隠れているのかな?

息子は隠れているむしたちを一緒に探しながら楽しそうに聞いてくれます。
最後はミイデラゴミムシのおならで『くさいくさいくさい〜』とみんなが出てくるのですが
息子は大喜びでけらけら。
どのシリーズを読んでも、むしのちょっとした特徴が楽しく描かれていて
親子で楽しめると思います。
ぜひ、シリーズで読んでいただきたいおすすめの本です。
むしに興味を持つきっかけになってくれると思います。
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なかなかよいと思う ママ、おならくらべしようよ  投稿日:2009/10/21
ぴっけやまのおならくらべ
ぴっけやまのおならくらべ 作: かさい まり
絵: 村上 康成

出版社: ひさかたチャイルド
おはなしチャイルドリクエストシリーズで届きました。

ぴっけやまのどうぶつたちは、毎日仲良くくらべっこをしています。
こちょこちょくらべや、おおごえくらべ…
ある日おならくらべをすることになって…

どうぶつたちが、身体の大きさや特徴にあったおならをするのですが
そのおならの音や種類に大喜びの息子。
パパのおならはくまさんと一緒。
ママは鶴で、僕はねずみ。
などと言って楽しんでいました。
ぴっけやまがおならするなら、おうちもおならする?
したら大変だよね?しないよね?
と、心配もしてみたり。

最後のページでねずみがまだおならしてるのには、本当に楽しそうに
ぽぽぽぽぽ…と。

おならくらべしようよ。と言われるのにはちょっと困りましたが…
絵も色がきれいでかわいらしくて
聞いている子供だけでなく、読んでいる親も楽しくなる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい たのしい歌がたくさんです  投稿日:2008/10/15
音のでるおでかけえほん うたおうよ!
音のでるおでかけえほん うたおうよ! 絵: おくだちず
出版社: 三起商行(ミキハウス)
1歳のときに祖母から贈られました。
ボタンを押すとたのしいおんがくが流れてくるのに喜んでいました。
曲にあわせて歌ってあげているうちに、なんとなく歌詞も覚えて行きました。
なかでもお気に入りは『やまのおんがくか』。
でたらめな歌詞までつくって歌っていました。

ページも丈夫ですし、音もやさしく
親もなじみある曲ばかりですぐに口ずさむことが出来るので
親子で一緒に歌いながら観ると楽しいです。
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自信を持っておすすめしたい おうちのなかにも同じ音があるよ  投稿日:2008/10/15
音のでるおでかけえほん できるかな?
音のでるおでかけえほん できるかな? 絵: おくだちず
出版社: 三起商行(ミキハウス)
1歳のときに祖母に贈られました。
生活の中から聞こえてくる音ばかりなので、とてもわかりやすいです。
自分でボタンを押して楽しんでいました。
これと同じ音、お家の中にもあるよ〜と
本物を聞かせてあげると喜んでいました。
生活の中から学べることを教えてもらったように思います。

絵本のページもあつくてしっかりしていますので
小さいお子さんが触っても破けたり、手を切ってしまうことはないと思います。
子供メーカーならではのかわいらしい絵と、やさしい音がお薦めです。
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自信を持っておすすめしたい こんな音で走っているね  投稿日:2008/10/15
音のでるおでかけえほん のりもの
音のでるおでかけえほん のりもの 絵: おくだちず
出版社: 三起商行(ミキハウス)
祖母から送られました。
車好きの息子は、出てくる車達の絵だけでなく
音にとても喜んで、すぐにお気に入りの絵本になりました。
それぞれの車の特徴ある音が楽しいです。
こんな音で走っているね、と言いながら一緒にボタンをおして楽しみました。
学びながら楽しめる1冊だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 絵がとても魅力的です  投稿日:2008/10/03
かいじゅうたちのいるところ
かいじゅうたちのいるところ 作: モーリス・センダック
訳: じんぐう てるお

出版社: 冨山房
お友達のところでみせてもらって、息子が大変きにいったので購入しました。
文章が少ないので、ちょっと物足りないのでは?と思ったのですが
文章だけでなく絵の中に
言葉ではない言葉が隠されているようで
読み込めば読み込むほど好きになる絵本です。
それは息子にも伝わっているようです。

かいじゅうおどりや
いっしょに遊んでいるところがお気に入りで
『これは○○のかいじゅうで、これは…』と
自分でかいじゅうの種類や名前を考えて教えてくれます。
こんなかいじゅうに会ってみたいねえ、とも言っています。

かいじゅう達の表情や、独特の色使いが
なんとも魅力的な絵本だと思います。
子供だけでなく、大人にもお薦めの絵本です。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 雪、降らないかなあ?  投稿日:2008/10/03
だるまちゃんとうさぎちゃん
だるまちゃんとうさぎちゃん 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
『だるまちゃんとてんぐちゃん』『だるまちゃんとかみなりちゃん』を息子がきにいったようなので、引き続き購入しました。

雪がどっさり降ったので、だるまちゃんとだるまこちゃんは外で遊びます。
転がってしまったりんごを追いかけて行くと
うさぎちゃんとうさぎこちゃんに会います。
みんなで雪だるまやゆきうさぎを作って遊びます。
だるまちゃんのお家でみんなでおやつを食べるときも
ナプキンやスプーンやおさらでうさぎを作ってあそびます。

お話の中に出てくる手袋うさぎやリンゴのうさぎ、
そして新聞紙で作ったうさぎのぼうし。
息子は夢中になって『すごいね、こんなのつくれるんだ』とうらやましそう。
私も懐かしくなってしまいました。
私が子供時代にはよく作っていた手袋うさぎ。
最近はあまり見ないことに気がつきました。
そこにあるもので、工夫していろんなものを作って遊ぶ。
そういうことの楽しさが、いまは少なくなっているように思います。

絵本を読んだ後、手袋でうさぎを作ってあげたら息子は大喜び。
もちろん、翌日りんごを買って
おやつはうさぎりんごにしてあげました。
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自信を持っておすすめしたい こんなお絵描き楽しいね  投稿日:2008/10/03
だるまちゃんととらのこちゃん
だるまちゃんととらのこちゃん 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
『だるまちゃんとてんぐちゃん』を気に入った息子に姪っ子が自分の本をくれました。

だるまちゃんはとらのこちゃんのところに遊びに行きます。
とらのこちゃんのおうちはぺんきやさん。
ペンキを見て絵を描きたくなっただるまちゃん。
ペンキは使えないので、どろと土でペンキを作って
とらのまち中に絵を描いてまわります。
うっかりひげとらどんのくるまをよごしてしまい…

ふたりの描いた模様がとてもきれいで楽しくなります。
息子は模様も気に入ったようですが
歌いながら絵を描くふたりの様子が大好き。
ふたりの歌に節を付けて読んであげるとにこにこです。
最後にみんなできれいにぬった車たちには大喜びでした。
こんな車がホントに走っていたらいいのにねえ、と。

『てんぐちゃん』は私も子供のころに読んだ絵本です。
私が子供の頃、姪っ子が小さい頃、そして息子。
時代が変わっても、子供が楽しいと思う本は共通なのですね。
『てんぐちゃん』『かみなりちゃん』『うさぎちゃん』
そしてこの『とらのこちゃん』
次はてんじんちゃんを購入しようと思っています。
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