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そうじきの なかの ボンボン

そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)

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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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はらっぱコロコロ

ママ・40代・大阪府、女の子21歳 女の子18歳

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はらっぱコロコロさんの声

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自信を持っておすすめしたい 絵がやっぱり素敵  投稿日:2011/12/29
はじめてのキャンプ
はじめてのキャンプ 作・絵: 林 明子
出版社: 福音館書店
林明子さんの作品が大好きです。
絵本は一通り読んだのですが、
この作品は絵がシンプルなので
いつもの繊細な、微妙な表情が少ないのかなと思っていました。
でも、そんな杞憂は必要ありませんでした。
やっぱりちいさな女の子の気持ちが
ぐっとせまる絵とお話しです。
娘も「ちっちゃいこ」なので
「わたしも いく!」の気持ちがよくわかるようで
がんばった なほちゃんにすっかり感情移入していたようです。
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なかなかよいと思う 絵にひかれて  投稿日:2011/12/29
虫めづる姫ぎみ
虫めづる姫ぎみ 作: 森山 京
絵: 村上 豊

出版社: ポプラ社
なんとなく表紙の絵に惹かれて図書館で借りてきました。
家で娘が自分でぺらぺらと見てました。
夜に読んでみると、侍女や公達、和歌の歌もあり
内容はわかってるのかな?
でも、何も口をはさまず最後までじっと聞きいってました。
虫が好きなお姫さま!という主人公が自分とそっくりだったようで
私みたいと喜んでいました。
親から見ると、姫の真実を見る姿にどきっとさせられます.
「うわべだけではなく原因と結果を見極めることこそおもしろい」
のセリフに納得です
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自信を持っておすすめしたい 力強くてやさしい  投稿日:2011/12/29
やまのバス
やまのバス 作: 内田 麟太郎
絵: 村田 エミコ

出版社: 佼成出版社
私が小さいころ版画の絵ってなんだか怖いという印象を持ってました。
力強くて印象的だけど、なんだかさびしいというか怖いというか。

でもこの本はとってもやさしい絵になっていました。
きつねの親子やくまの親子
みんなの表情がとってもやさしい印象です。
時々少し色があるのも印象的です。

娘は版画とか、絵のタッチとかより
ストーリーで「こんなバスいいね」と
何度も読んでともってきます。
とくにおばあさんのひざの上の子ギツネが
とっても好きなんだそうです。
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なかなかよいと思う 「感動したよ」と  投稿日:2011/12/20
百羽のツル
百羽のツル 作: 花岡大学
絵: とだ こうしろう

出版社: 戸田デザイン研究室
娘が学校の授業で読んだようで
おすすめしてくれました。
「とてもドキドキして、感動的だったよ」と。
こどものつるが何も言わなかったこと。
そして、どんどん下に行く様子にドキドキして
でも、そこからみんなが助けてくれた様子が
絵が動いているように感じたようです。
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自信を持っておすすめしたい すすめられて  投稿日:2011/09/28
ともだちからともだちへ
ともだちからともだちへ 作: アンソニー・フランス
絵: ティファニー・ビーク
訳: 木坂 涼

出版社: 理論社
なんだか小学校も3年生になると
なんだかいじわるなことばっかりいう娘に
あ〜と愚痴ってると、
こんな本はどう?ってすすめられた作品です。

気持ちはつながっていて、
楽しい、うれしい気持ちは、
相手を楽しい、うれしい気持ちにしてくれる。
内容は違うのですが
以前に怒った気持ちを誰かにぶつけてると
どんどん、怒った気持ちが人から人に伝わっていき
誰かがその気持ちを楽しい気持ちに変えると
どんどん、怒った人が楽しい気持ちに変わっていく
そんな本を思い出しました。

娘に伝わったかどうかはわかりませんが
私にとって、心にしみる本でした。
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なかなかよいと思う なんでなんでなんで  投稿日:2011/09/25
ペンギンきょうだい れっしゃのたび
ペンギンきょうだい れっしゃのたび 作・絵: 工藤 ノリコ
出版社: ブロンズ新社
3人(?)で旅をする設定に
娘はなんで、なんで、なんでいいなぁ〜と。
はじめのページから駅のシーンになると
どれが、おねえちゃんで・・・と
前のページに戻ってみたり、
リュックサックの色はこれだからと確認してみたり
絵がとっても細かいところまで描かれていて
何度も見直して楽しめるようです。
人間のこどもの作品もいいですが、
ペンちゃんも表情がないようで
より一層想像ができて楽しめるのかなぁと思いました。
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自信を持っておすすめしたい いちばんうるさいのは・・・  投稿日:2011/09/25
はやくねてよ
はやくねてよ 作・絵: あきやま ただし
出版社: 岩崎書店
読み出したら私が笑ってしまいました。
だって、実際そんなに数がいたらって想像するとおかしくて。
そしてみんなが「はやくねてよ」といいだしたら。
その中でもおかあさんが増えたところで
娘は大爆笑。
「いちばん、うるさいよね〜」と言ってました。
え〜そうかなぁ。でもそうだよねと笑ってしまいました。
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なかなかよいと思う あっおぼえてる  投稿日:2011/09/25
マフィンおばさんのぱんや
マフィンおばさんのぱんや 作: 竹林 亜紀
絵: 河本 祥子

出版社: 福音館書店
本の表紙を見たとき、なんだか見覚えがあるような気がしました。
パンのお話はたくさんあるけど
アノダッテという名前にこどもは笑ってました。
アノダッテって・・・と。
ページが進んで部屋いっぱいに膨れたパンが
まるでホウキを持っている絵を見たら思い出しました。
私もこどものときに見たことを。
ハデな絵ではないけれど、
娘もずっと覚えてたりするのかなぁと思いながら読みました。
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なかなかよいと思う あっ(笑)  投稿日:2011/09/04
ひみつのカレーライス
ひみつのカレーライス 作: 井上 荒野
絵: 田中 清代

出版社: アリス館
カレーのたねがすくすくと育つんです。
娘は「なんで〜」と言いながら
つっこみながらも、どんどんその世界に引き込まれてます。
お皿がなって、お花が咲いて、実がなって
黄色と白の実がなって
黄色がカレーと分かっていて、
白の中味がと分かると「あ〜」!と納得してました。

そして最後のページで
「あっ!」
フフフ。
もう分かったもんね。
特別口には出しません。
でも、娘はひみつが分かってるので
フフフと楽しんでいました。
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自信を持っておすすめしたい わたしのぼうしはね〜  投稿日:2011/09/04
ミリーのすてきなぼうし
ミリーのすてきなぼうし 作: きたむら さとし
出版社: BL出版
読み進めるうちに、娘は分かってるのかなぁ、
いろんな帽子があるとしか理解していないかなぁと
思いながら読み終わりました。

想像することが帽子になるのか、
その人のこころの風景が帽子になるのか
気持ちが帽子になるのか
どう受け取るのかわかりません。
でも、とってもステキな気持ちになりました。

いつもは特別「どうだった?」と聞かないのですが、
ついつい聞いてしまいました。

娘の答えは
「じいじ、ばあば、パパ、ママ、ねえねが思い出せる
帽子がいいなぁ」というものでした。
絵本っていろんな受け止め方があって、
それが絵本のステキさだと改めて思いました。
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