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トゥリーハウス

ママ・50代・東京都、男の子14歳

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自己紹介
乗物が大好きな息子と一緒に読んだ本です。

トゥリーハウスさんの声

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自信を持っておすすめしたい 絵とストーリーが独特ですてき   投稿日:2016/02/09
ふしぎなしろねずみ
ふしぎなしろねずみ 作: チャン・チョルムン
絵: ユン・ミスク
訳: かみやにじ

出版社: 岩波書店
4歳の息子と読みました。
絵本の展覧会にいくと韓国の絵本は諸々入賞作品が多く、常に気になっていたので。
こちらも、イラストもストーリーも独特でステキな絵本。
絵の質感がいいですね。

息子はネズミが、おじいさんの鼻の穴から出てくる場面や
牛の糞を食べる場面に大笑いしていました。面白かったようです。
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なかなかよいと思う 豆腐が作られる過程がていねいに描かれる   投稿日:2016/02/06
おとうふやさん
おとうふやさん 作: 飯野まき
出版社: 福音館書店
4歳の息子と読みました。
かがくのともとして、最初出版された絵本です。
あたたかく、少し素朴な雰囲気のイラストで、
お豆腐が作られる様子がていねいに描かれています。
こんな風に、朝早くから見学させてくれるお豆腐屋さんがあると嬉しいなあ。
息子は豆乳が飲みたかったみたい。
あつあげとか、がんもどき、油揚げも描かれていて、
内容は充実して楽しかったです。
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なかなかよいと思う おしゃれ   投稿日:2016/02/06
ちいさなオレグ
ちいさなオレグ 作: マーガレット・コート ジョン・コート
訳: 石井 睦美

出版社: BL出版
4歳の息子と読みました。
数色の版画のような、魅惑的なイラストの絵本。
とってもお洒落です。
フォントもあまり見かけないもので、とてもこだわって作られています。
…が、ちょっとストーリーが個人的には好きではありません。
オレグ、いい人過ぎます!!
息子も、疑問なところが数点あったようです。
新しい絵本かと思いましたが、初版は1965年なのですね。
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自信を持っておすすめしたい 臨場感あふれる   投稿日:2016/02/06
ジンベエザメのはこびかた
ジンベエザメのはこびかた 写真: 松橋 利光
文: 高岡 昌江
絵: 宮野 耕治

出版社: ほるぷ出版
4歳の息子と読みました。
彼は、最近、サメに興味津々です。
大きなジンベエザメがどう運ばれるかみたいとのことで、
図書館で借りました。
工事車両好きの彼は「きっとクレーンをつかうんだよね」と想像していましたが、本当にその通り。息子は喜んで読んでいました。

ジンベエザメが網にひっかかってしまい、水族館に運ばれるまでが
写真、図解などを用いて、詳細に楽しく描かれています。
道具や機材なども分かりやすい。
そればかりでなく、ジンベエザメの特徴や、
飼育や運搬に関する難しさも描かれ、
臨場感があり、楽しかった。
息子は夢中でした。が、まだ、4歳にはすべて理解できたかな??
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なかなかよいと思う サメの行動がおもしろかったみたい   投稿日:2016/02/06
ピッピ、南の島で大かつやく
ピッピ、南の島で大かつやく 作: アストリッド・リンドグレーン
絵: イングリッド・ニイマン
訳: いしいとしこ

出版社: 徳間書店
4歳の息子と読みました。
彼は絵本版の「こんにちは、長くつ下のピッピ」をとても気に入っていたので。
この絵本も表紙をみて「ピッピだ、早く読んで」と読まされました。
絵本版といってもかなり文章は長く、読み終わるのに30分近くかかりましたが、
息子は集中して聞いていました。
サメの行動がおもしろかったようで、何回も笑っていました。
いろいろ想像して「なんで●●なの?」と質問攻めにされました。
そして、今回も痛快なほどピッピつよし!!

私も幼いころ、長靴下のピッピを読んで好きでしたが、
それ以降のストーリーを知りませんでした。
なので、息子とこれからもこのシリーズを読んでいこうと思います。
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自信を持っておすすめしたい スーっと自然に入ってくる   投稿日:2016/02/02
給食番長
給食番長 作: よしながこうたく
出版社: 好学社
4歳の息子と読みました。
オーバーリアクションな迫力のある絵に、これまた、ちょいと盛られたストーリー。
おもしろくないはずがありません。
小学1年生が全校生徒分、給食をつくってみるなんて。。
普通だと「給食は残さず食べましょう」という上から目線のことを、
これだけ面白く仕立てるのはすごい。
給食のおばちゃんの気持ちがスーっと自然に入ってくるのがいいです。
息子は喜んで読んでいました。
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なかなかよいと思う いろいろな気持ちになって考えてみる   投稿日:2016/02/02
おれはティラノサウルスだ
おれはティラノサウルスだ 作・絵: 宮西 達也
出版社: ポプラ社
4歳の息子と読みました。
彼は宮西さんのこのシリーズが大好きです。
最初読んだものには感動したのですが、、
私はこのシリーズの毎回の「ティラノサウルス」、「恐竜のこども」、「火山」、「ケガか死」がワンパターンで、少しわざとらしく、
お涙頂戴的なところが、実はあまり好きではありませんでした。
が、これも息子は大好きで、
「なんでティラノサウルスがプテラノドンにわかっていると言わなかったの」などとたくさんの疑問を投げかけてきました。
というわけで、少し大仰だしワンパターンではあるけれど、
他人の気持ちになって考えてみることのできるいいきっかけになっていることがわかり、少し評価が上がりました。
子どもの心に入っていきやすいのですね。
また、ほかのシリーズを読みたいです。
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なかなかよいと思う 図鑑と併せて読むと楽しい   投稿日:2016/02/02
世界のどうぶつ絵本
世界のどうぶつ絵本 作: 前田 まゆみ
出版社: あすなろ書房
絵本と図鑑の中間のような、ふわっとした絵本。
地域ごとに動物が並べられていて、表紙と裏表紙の見開きで世界地図があるのはおもしろいですね。
ちょっと動物の種類が少ないですけれど。
写真ではなくて、かわいらしいイラストが載っていたり、
エピソードを面白く書いたコラムがたくさん載っていたりするのが、
この絵本の特徴だと思いました。
図鑑と併せて読むのが楽しいと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 息子が大笑い。   投稿日:2016/01/30
インディアンはどこ?
インディアンはどこ? 作: カタリーナ・ヴァルクス
訳: ふしみ みさを

出版社: 文研出版
4歳の息子と読みました。
このシリーズは、ちょっと冒険心があってドキドキして、あったかくて、
予想外の展開になるので楽しいのです。
そして、絵もとてもかわいい。

今回は息子はずっと大笑いでした。
ジャン=クロードが、
気絶してしまうところ、
インディアン名を「こうやをかけるあらうま」と自ら考えたところ、
そのくせ、やはりビリーに抱かれて帰るところ、
そして、最後にヘーゼルナッツをのどにつまらせたところ。。

個人的にはパメラのスカーフがとてもステキでした。
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なかなかよいと思う こんな始まりだったのね   投稿日:2016/01/27
くまのパディントン
くまのパディントン 作: マイケル・ボンド
絵: フレッド・バンベリー
訳: 中村 妙子

出版社: 偕成社
4歳の息子と読みました。
今度、映画でやりますので。

クマのパディントンって私も小さいころ読みましたが、
こんな始まりだったんですね。
カッチリとして話かと思っていたのですが、
駅のレストランでぐちゃぐちゃにしてしまったり、
帽子を使ってお風呂の水を救い出し、水漏れを起こしてしまったり、
息子は結構笑っていました。
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