新刊
たった ひとつの ひかりでも

たった ひとつの ひかりでも(評論社)

どんなに暗くても、きっと見つかる、希望の光。

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ふ〜ちゃん

ママ・30代・奈良県、女8歳 男6歳

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ふ〜ちゃんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 子どもと当てっこ   投稿日:2008/07/08
さんさん さんかく
さんさん さんかく 作: 得田 之久
絵: 織茂 恭子

出版社: 童心社
いろんな色をしたたくさんの三角のかけらのページと

そのかけらで何の形ができあがるか種明かしのページが交互に出てきます。

小学2年生のクラスの読み聞かせの際の1冊目に使いました。

みんな口々に答えてくれて、楽しんでもらえたようでした。
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なかなかよいと思う リズムのある文   投稿日:2008/07/08
ティーニイタイニイちいちゃいおばちゃん
ティーニイタイニイちいちゃいおばちゃん 作: ジル・ベネット
絵: トミー・デ・パオラ
訳: ゆあさ ふみえ

出版社: 偕成社
小学2年生の娘のクラスで読み聞かせをしました。

「ちいちゃい村のちいちゃいうちに
ちいちゃいおばちゃんがすんでいた」

「ある日ちいちゃいおばちゃんは
ちいちゃいぼうしをちょんとかぶり、」

と言葉の繰り返しとリズムのよさを楽しめる文になっています。

最後、

「ちいちゃい声をはりあげた。」

の次のセリフを、大声で叫んでみると、みんな一瞬固まった後笑いがおきました。
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自信を持っておすすめしたい 子どもには本物を   投稿日:2007/06/05
三びきのこぶた
三びきのこぶた 作: (イギリス昔話)
絵: 山田 三郎
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
一般的に知られている「三びきのこぶた」は、三びきで力を合わせてオオカミをやっつける、というお話ですが、この本では、一匹目と二匹目はおうちが壊れて食べられてしまいます。三匹目は知恵をしぼってオオカミから逃げ切ります。子ども達は一匹食べられるごとに「えー?食べられるん!?」、最後には「こぶたは食べられたままなん!?」と驚いていました。
こちらが本物で、あちらは後から作られた偽者なのですが、子どもにそんなことを言うのも野暮なので「いろんな話があるねんで」ということにしておきましたが、やはり本物の方が力がありましたね。絵もそうだし、お話も断然こちらの方がいい。
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自信を持っておすすめしたい 楽しく音読♪   投稿日:2007/03/14
あいうえおにぎり
あいうえおにぎり 作: ねじめ 正一
絵: いとう ひろし

出版社: 偕成社
もうすぐ入学する娘のために。
お友だちのおうちに毎月届く学習教材の中に音読コーナーがあり、興味を持っているようだったので、図書館へ行き、「詩」のコーナーで見つけました。
娘のお気に入りは「おっぱい」。その他も「うんこ」や「ぎっくりごし」など絶対教科書には載らないような、子どもにはたまらない内容です。私がつい吹き出してしまうのも嬉しいらしく、毎朝「音読していい?」と言っては大声で読み上げています。
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なかなかよいと思う 十二支の役割   投稿日:2007/01/11
十二支のお節料理
十二支のお節料理 作: 川端 誠
出版社: BL出版
干支をテーマにした絵本というと、十二の動物を選ぶおはなししか知らなかったのですが、このおはなしはその十二支の年末の役割が描かれていて、とても新鮮に感じました。
ねずみが餅をつく場面では、「だからおむすびころりんでもねずみが餅をついているのか!」と納得。
ラスト3ページは文字がなく、色鮮やかなお節やお飾り♪多色刷りの版画がいい味を出しています。
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なかなかよいと思う おなかすいたあ!   投稿日:2006/12/19
わたしのおべんとう
わたしのおべんとう 作・絵: スギヤマ カナヨ
出版社: アリス館
幼稚園の読み聞かせの時間に、年長組さんで「ぼくのおべんとう」の後に続けて読みました。1冊目同様ページいっぱいに描かれたお弁当箱の絵に、純粋に「2つめのお弁当」を楽しんでいたのですが、ミートボールと唐揚げの交換の場面で「さっきと一緒や!」と少し静かになりました。「え?なんでなんで?」とドキドキしている雰囲気が伝わってきて、とっても楽しめました。
納豆と海苔のサンドイッチも気になる!
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なかなかよいと思う おいしそう〜!   投稿日:2006/12/19
ぼくのおべんとう
ぼくのおべんとう 作・絵: スギヤマ カナヨ
出版社: アリス館
ページいっぱいのお弁当箱の絵が、本当にお弁当を食べているような気分にさせてくれます。「わたしのおべんとう」と合わせて読むと、お弁当そのものだけでなくお弁当の時間が楽しみになることでしょう!
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なかなかよいと思う なくなる〜!   投稿日:2006/12/19
おまたせクッキー
おまたせクッキー 作: パット・ハッチンス
訳: 乾 侑美子

出版社: 偕成社
最初12枚のクッキーを2人で分けようとしますが、お友達が次から次へとやって来て、1人当たりの枚数がどんどん減っていきます。6歳の娘は「なくなる〜!」とハラハラしていました。とうとう12人になって1人1枚ずつになった時のお母さんの提案に乗らなかった子どもたちが印象的でした。
全てのページで最後に出てくる「おばあちゃんのクッキーはとくべつよ」というフレーズがリズミカルで読みやすいです。
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なかなかよいと思う 寝る前に♪   投稿日:2006/11/09
あくび
あくび 文: 中川 ひろたか
絵: 飯野 和好

出版社: 文溪堂
おやすみ前の絵本って大体静かでしっとりした感じの絵本が多いのですが、この本の絵は「おやすみ前」という感じではありません。どちらかと言うとお笑い系♪
最初のカバのあくびはくすっと笑える。そのあくびがキリンやゾウやサルにどんどんうつるんだけど、どれもすごく大きな口を開けていて笑ってしまう。
けど、「フワー」と何回も言っているとそのうち本物のあくびが出てしまう。そしてそのあくびが子ども達にもうつって・・「おやすみなさい☆」
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自信を持っておすすめしたい かわいいオジジ   投稿日:2006/11/09
ようかいオジジあらわれる
ようかいオジジあらわれる 作: よなはかんた
絵: 山口 みねやす

出版社: くもん出版
みんな、きいてね。
ぼくのおうちには ようかいオジジがあらわれるんだ。
ようかいオジジには ひげじょりじょりこうげきと
チューこうげきが あるんだよ。
でも、ぼくたちにはねむったふりじゅつがあるよ。
なんだか こんやも あらわれそうだなあ・・・。

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ようかいオジジが、かなり笑える!
子ども達は「ワー!」「キャー!」「いやや〜!」と大興奮♪
こんな妖怪なら大歓迎!?
毎晩は嫌だなあ・・。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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