まほうのさんぽみち（評論社）

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

葉っぱの音

ママ・20代・愛知県、女5歳　女2歳

自己紹介: 以前は保育士として働いていました
今は２児（今年６歳と３歳）の母をやってます
職業柄絵本に触れ合うことも多くたくさんの絵本を読んできました。
娘には絵本好きになって欲しく、またコミュニケーシヨンのためにも絵本を読んできました。
いまではすっかり絵本大好きっことなりました。
親子で絵本を楽しんでます

好きなもの: 『１４ひき』シリーズ
『ぐりとぐら』シリーズ

心温まるやさしい絵本がすきです

好きな本

葉っぱの音さんの声

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やっぱり名作　

投稿日：2008/10/30

ぐりとぐら
	作: 中川李枝子絵: 大村百合子出版社: 福音館書店

やっぱりこの本は人気ですよね。

そろそろいいかなぁっと娘にも読みました。
以降定期的に借りて読んでいます

食べきれないカステラ

とってもおいしそうです。
みんなで食べるからなおおいしそう
小さな体の２人が作りみんなにもあげるなんて素敵すぎます。

娘もみんなが食べているシーンでは
「はいママにもね♪あーん」
って食べさせてくれます。

ぐりぐらぐりぐら♪
って部分も結構好きなようで娘も一緒にニコニコして言っています

私的には残った卵の殻の使い方が好きです。

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数字　

投稿日：2008/10/30

ミーミとクークの1・2・3
	作・絵: わらべきみか出版社: ひさかたチャイルド

動物と数の書いてある本
図書館で娘が選んできました

最近娘は数を数えるようになりました。

この本も「ゾウが」
って言うと
「いち！」
って元気に答えます。

大好きな動物がいっぱいなので嬉しそうです

ストーリーとかはなく
本当に数を覚える本です
まぁでも絵本を読んで自然と身につけばいいのかなって思います

数字に興味を持ち出した頃から
また
数をそろそろ教えたいなって頃に読んであげてはどうですか

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色を学ぶのに　

投稿日：2008/10/30

ミーミとクークのあか・あお・きいろ
	作・絵: わらべきみか出版社: ひさかたチャイルド

基本的な色が出てくるので色を学ぶのにはいい絵本です

だいたいの色は分かる娘ですが
やっぱりいまひとつ・・・

自分で読んでいても
「あかいくれよん」
っとか言って見ているページは違う色のとこだったり・・・

あれ？まだちゃんと覚えてないじゃんって思いましたね

どのぐらい認識しているか調べるにもいいですね。

可愛いと絵で色と物組み合わせて覚えれますよ

１．２歳からって書いてあるけど私的には２歳からかなぁって思いました

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こんなベッド欲しいかも　

投稿日：2008/10/30

そらまめくんのベッド
	作・絵: なかやみわ出版社: 福音館書店

一回読んだ途端娘が気に入った絵本です。
何度も何度も読んでともってきました。

そらまめくんのベットよっぽど気持ちいいんだろうなぁ～
私も一度でいいので寝てみたいですね。

娘がここが一番いい反応ってとこはないのですが
なぜか好きなようです。

全体を通していいのでしょうね。

絵もきれいだしストーリ的にもきれいに仕上がっていますし

毎回毎回真剣に見ています

あんまりにも娘が気に入っているので
図書館で借りた絵本なのですが
今度買いに行こうとも思っています

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お弁当食べたい　

投稿日：2008/10/30

ぐりとぐらのえんそく
	作: 中川李枝子絵: 山脇百合子出版社: 福音館書店

お弁当もって遠足行きたいなぁって思ったとき読んだ本です

『ぐりとぐら』すっかり好きになった娘最初からニコニコでした

この本は笑えるとこもありますね。
娘のつぼはくまさんがしりもちついたとこです。
毎回いい反応を示してます。

私のツボは最後の部分
ぐりとぐらがこんなたくさんお弁当を持ってきたのかって笑ってしまいますね

読んでいたら娘も私も余計遠足に行きくなってしまいました。
娘いわくピクニック行ったら走るそうです

本当ぐりとぐらシリーズは楽しいですね

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窓の先には・・・　

投稿日：2008/10/30

しかくいうしさん
	作: なかむらとおる絵: わらべきみか出版社: 教育画劇

窓から一部がのぞいてカエルかと思ったらワニさんだったりっていう仕掛け絵本。
こーいうタイプのはほかでも体験していて意外性ちょっと。
おもしろいんだけど先に読んだ本のが印象的で・・・。

きりんさん？
で正解の動物はちょっときついかな。
あんま子どもにはメジャーでないし・・

娘は最近形に興味あって
動物もでてくるし騙しがあるので好きなようです。

絵もはっきりして可愛いです

字も読みやすい感じで書いてあるので年少さんくらいの覚えたてぐらいの子にはいいかも

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いい反応　

投稿日：2008/10/17

うしろにいるのだあれのはらのなかまたち
	作・絵: accototo ふくだとしお＋あきこ出版社: 幻冬舎

１歳８ヶ月のときに『うしろにいるのだあれ』を購入しいまいちの反応。で今回はこちらを。

すごく楽しそうに見てくれるようになりました。
知ってる動物だと元気に答えます。

内容を覚え自分で
「うしろにいるのだあれ？」
って読んで楽しんでもいます。

次は違うシリーズを読んであげようかなって思います

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娘と一緒　

投稿日：2008/10/17

ヒッポくんのいもうと
	作: ハリエット・ジィーフェルト絵: エミリー・ブーン訳: まつかわまゆみ出版社: 評論社

妹ができお姉ちゃんとなった娘。
たまたま娘が選んできた本

読んでいて
まったく娘と一緒だなぁって思いました。

娘にとっては
娘の気持ちを代弁してくれる本
分かってくる本のようで
うれしははずかしって感じで見ていました

妹が可愛いけどやっぱそれだけじゃないってのがよく表現されていました。

共感できる本ってやっぱいいですよね。
お兄ちゃん・お姉ちゃんになったお子さんへおススメです

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いろんなあいさつ　

投稿日：2008/10/14

こんなときってなんていう？おうちのなかで
	作: たかてらかよ絵: さこももみ出版社: ひかりのくに

もともと病院でなんどか娘が持ってきて読んだことありました。
３歳の誕生日で絵本を買いに行ったときこの絵本を選んだので、
私自身は選ばない本なので何度もいいのか確認してから購入しました
娘はとても気に入っていたようです

「こんなときなんていう？」
って問いかける答えるという本です。
絵も可愛いので可愛い本ですね。

娘はいつも目を輝かせ見ています。
たまに大きな声で答えたり

「だいすき」
ってとこはちょっと恥ずかしいですね
でも娘が言ってくれるのはすごくうれしいです。
本当に笑顔になってしまいます。

日常でも「こんなときなんていう？」って台詞を使わしてもらっています。
言い回しがやさしいので娘が素直になってくれるのでいいです。

言葉を習得するような頃（１歳ぐらい）から繰り返し読んであげるといいかも

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切ないよ　

投稿日：2008/10/13

ぞうのせなか
	作: 秋元康絵: 網中いづる出版社: 講談社

ぞうが好きな娘が図書館で選んできた本。
読んで泣きそうになりました。

娘にはちょっと早く感じました
もう少し大きくなったら（年長さんぐらい）ぜひまた読んであげたいと思います

限りある命、子どものために残された時間を使うお父さん。
そのせなかは本当に大きく素敵です。
お父さんの愛情がたっぷり伝わってきました。

命について教えるにはいい本
切ないけどやさしいぬくもりのある絵本でした。

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