松居 直(まついただし)

松居 直(まついただし)

児童文学者。1926年、京都府生まれ。同志社大学卒業後、1952年福音館書店の創業に参画し、編集部長、社長、会長を経て、1997年より相談役。1956年月刊物語絵本「こどものとも」を創刊し、編集長として赤羽末吉、長新太、堀内誠一、安野光雅、加古里子、中川李枝子ら多くの絵本作家を世に送り出す。絵本『ももたろう』『だいくとおにろく』『ぴかくんめをまわす』(福音館書店刊)など著書多数。

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松居 直さんの作品一覧

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わたしの絵本論

わたしの絵本論

著:松居 直  出版社:国土社  税込価格:¥1,540  
発行日:1981年01月  ISBN:9784337450080

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松居直さんの作品のみんなの声

  • 龍が悪役!

    「辰年」に合わせて、お正月に読ませていただきました。 私は龍が干支になっていることから、中国では龍は「良いもの」と捉えられていると想像していました。けれども、この絵本に描かれていた龍は、まったく違い・・・続きを読む

  • これで、おわり?

    一回、読んでみてよく分からない展開があったので、2回、3回と読んでみましたが。やっぱり、意味が分かりませんでした。ラスト、「きいたな」と言って、鬼が退散する、と言うことだけれど、何を聞いたのでしょうか・・・続きを読む

  • 迫力。

    迫力のある絵なのでちょっと私には、合わなかったかも。でも、ももたろうがこんなにどっしりしていると力強い感じは出るかも。ただ昔ばなしの優しい感じが好きな人にはちょっと残念な気がするかも。好みによるかな。・・・続きを読む

  • ぶくぶく、ぶっくり

    なんどかけても橋を流してしまう、暴れ川。 名大工が、そこに橋をかけようとすると、川の中から鬼が出て来て…。 鬼が出てくるときの、ぶくぶく、ぶっくりなどのオノマトペがとても楽しいです。鬼は怖いは・・・続きを読む

  • 信号の役割と重要性がわかるお話

    信号の役割、そして、その重要性がわかる興味深いお話でした。 この絵本は、私自身が子どものころにもあった絵本なので仕方がないのかもしれませんが、内容にやや古さが目立ちました。ただ、それがある意味で「良・・・続きを読む


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