注目の作品!

【三起商行(ミキハウス)】イチ押しの作品をご紹介

    くうぴいと一緒に楽しくはみがきしよう!

  • すき すき はみがき

    すき すき はみがき

    作・絵:なかや みわ
    出版社:三起商行(ミキハウス)

    • ためしよみ

    人気絵本作家のなかやみわさんが母親の視点で描いた大人気「こぐまのくうぴい えほんシリーズ」!この絵本は子育て中のママから質問の多い「歯みがき」がテーマ。 くうぴいは 歯みがきがきらい。でも、歯みがきしないと、お口の中にばいきんトリオがやってきて、ばいきんフォークやスプーンで、ガーリガリ、ゴーリゴリ。くうぴい 虫歯になっちゃうよ!ミラーちゃ...続きを読む

ユーザーレビュー

  • 少しちがう「ぶんぶくちゃがま」

    5.0

    知っているつもりの昔話でも、こんなお話と出会うと嬉しくなります。 筒井敬介さんの創作民話なのでしょう。 元のお話に独特な人情味が加わりました。 茶釜に化けたたぬきは、若い女の子でした。 子どもたちに追い立てられているところを、助けてもらったお礼にか、じんべいさんに好意を持ったのか、ともに暮らすようになるところは微笑ましくも感じられ...続きを読む

  • アフリカン・リズム

    4.0

    実際にアフリカの民族楽器を叩いているような、ソウルフルな絵本です。 リズムの表現だけで成り立っている絵本ですが、最後にリズムの名称と意味が書かれていて、それぞれのリズム表現が生活や気持ちを表していることがわかります。 イメージしながら表現すると楽しくなってきます。...続きを読む

  • 分け与える優しさ

    5.0

    • はぴくまさん
    • 30代
    • ママ
    • 沖縄県
    • 男の子10歳、女の子7歳、女の子7歳

    どんどん少なくなるにも関わらず 「はんぶんたべる??」と 何度も分けてくれるひよよ とうとう少ししか残らなかった 悲しい気持ちから一気に嬉しい気持ちへ 今までの優しさが 優しさで返ってきた 心あたたまる絵本です! 特にきょうだいがいるお子様に 分けて食べる優しさを 絵本で伝えることができます。...続きを読む

  • 一家に一冊!

    5.0

    宮沢賢治さんの「雨ニモマケズ」という詩は、 誰でも一度は聞いたことがあるのではないでしょうか? 小さな時にこの詩にふれ、わからないなりに この詩の意味を解釈し、イメージしていくことは、 とても大切なことだと思います。 この絵本は、小さな子でもなんとなく楽しめる感じになって いるので、とてもおススメです。 家に1冊置いておいて...続きを読む

  • 熊と小十郎の因果

    5.0

    宮沢賢治は このお話を心を込めて書けたのですね なめとこ山の風景が感じられて 淵沢小十郎の仕事は くまを殺して 熊の皮と胆(肝)を売るのです 熊は小十郎のことをなぜか好きなのです この関係は賢治描方が心を和ませてくれます それでも家族を養うための仕事ですから 熊を殺します 親子の熊をそっと見守る 小十郎の優しさ  荒物屋へ熊...続きを読む

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