ぼくのわんこ

ぼくのわんこ

  • 絵本
文: ローリー・アン・トンプソン
絵: ポール・シュミッド
訳: 雨海弘美
出版社: 岩崎書店 岩崎書店の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,320

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作品情報

発行日: 2016年01月31日
ISBN: 9784265850853

出版社のおすすめ年齢:3・4・5歳〜
A4変型判・32ページ

この作品が含まれるテーマ

みどころ

「すごいんだよ、ぼくのわんこ。
とくいわざがいっぱいあってね。
しんじゃったふりができるし
ひっくりかえるのもとくい。」

他には?

「つなひきや、ぼーるあそびや……。」

あれ? 遊んでいるぼくの横で、わんこはずーっと寝ているみたいだけど……?

ふわわわわぁーと舌をだして大きなあくび。
のんびり顔の大きなわんこ。
ごろごろと床に転がっているように見えて、
小さな男の子にとっては、なんでもできちゃうすごいわんこなんです。

わんこがいれば、だいじょうぶ。
ぼくはいつだって……。

おだやかなわんこを相手に、あそびながら甘えながら、
男の子は安心して時をすごします。

やさしいスケッチのような絵で描かれるぼくとわんこ。
ふたりいっしょの空間は、さいごまでふたりのもの。
そのぬくもりがつたわってきます。
ほのぼのする幸せとユーモアがただよう絵本です。


(大和田佳世  絵本ナビライター)

ぼくのわんこ

ぼくのわんこ

出版社からの紹介

「ぼくのわんこすごいんだよ」。本人は真剣、だけど思わず突っ込みたくなるわんこ自慢が続きます。いつも一緒のふたりの友情をほのぼのとユーモアたっぷりに描いた絵本。

ベストレビュー

いいな〜羨ましい!

「ぼくのわんこすごいんだよ」と自慢する男の子のお話です。
この主人公の小さな男の子,すごく幸せなんだな〜と読み手にも伝わってきます。
この絵本を読んだお子さんは,羨ましくて「わんこ」がほしくなってしまうのではないでしょうか(笑)。
いいですね〜!!
(まゆみんみんさん 30代・ママ 女の子6歳)

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