
四年まえ、リストラされた父さんは失踪した。それ以来、一海は母さんと二人で暮らしてきた。母さんの出張中のある日、家に帰るとお客さんが来ていた。黄色いドレスに赤いハイヒール、金髪にマニキュアに指輪がじゃらじゃら…。派手な格好をしたその人は、父さんだった! すこしずつ心を通わせていく息子と父親の姿を、コミカルに温かく描いた物語。

リストラされ失踪していた父が4年ぶりに帰ってきた!?
ですが、真面目な父は女装し、女言葉を使う人へと変化していて…!?
父親みたいになりたくないと言っている高校生の息子・一海ですが、再会した父親と接している内になにかが変わっていく様がよかったです。
父親を「あいつ」呼びですが、最初と最後では言い方が違うような印象を受けました。実際本なので声が聞こえたわけではないのですが聞こえた気になりました。 (みちんさんさん 30代・ママ 女の子5歳、女の子3歳)
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