
「昔の人の食事は、どんなふうだったのかな?」「どんな料理を食べていたのかな?」と子どもたちが興味をもつ“再現料理”を入り口にして、食材や献立、食器などから産業、流通、政治、税制、文化などの歴史の様ざまな事象に結びつけ、多角的・多面的に歴史を考える資料を提供するシリーズです。
第1巻は縄文から奈良時代まで。
生活文化はもとより、政治、産業、流通経済などと密接で、広く歴史の事象とつながっている食事は、歴史に親しむ格好の素材です。

教科書で、縄文時代は食べ物を採集していた・・・などと習いますが、この本で縄文時代の人がどんなものを食べていたのかという一例を写真で見ると、こんなものを採って食べていたのだなぁと実感します。
縄文時代も弥生時代も、かなり素朴な食べ物ばかりですが、現代の自然食のようでもあり、案外健康的な食生活だなとも思いました。
時代が進むにつれ、だんだんと素材に手を加えたものが出てきているのも読み取れるので、面白いですね。 (hime59153さん 50代・ママ 男の子14歳)
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