
小学生の頃に出会い、大好きで心に残っていた絵本のうちのひとつです。最近、古書市で見つけ、心躍らせながら購入してきました。
さんびきのちいさいどうぶつのうちの一番小さいどうぶつが人間たちのせかいに出掛けるシーン、街の雑踏の中で居心地悪そうに佇む姿にひどく心を動かされました。その絵がずっと印象に残っており、好きな絵本の絵を描く機会に描いたことがあります。
当時は知らなかったのですが、文章はマーガレット・ワイズ・ブラウン、絵はガース・ウィリアムズによるものです。
あまり有名な絵本ではないため、この「大物」二人の作だということに驚きました。
派手さはなく、静かな感動を呼ぶ作品のため、子どもたちの間でも評価が分かれるのかもしれません。
しかし、子どもの内面にしっかりと働きかける優れた作品だと思います。
読者の年齢は当時の私の年齢を選択しておきます。 (てんちゃん文庫さん 50代・その他の方 女の子24歳、男の子21歳、女の子16歳)
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