
「こどもに聞かせる一日一話」は、福音館書店の雑誌「母の友」で長く続く人気企画です。短くておもしろい童話を30話一挙に掲載。気軽に読めて、子どもとおとなが一緒に楽しめると毎年好評をいただいています。この本には、21世紀以降、約20年分の「一日一話」から選んだ楽しいお話を中心に『ぐりとぐらのピクニック』や『だるまちゃんとうらしまちゃん』など、過去に「母の友」だけに掲載された、絵本の人気者たちの未単行本化作品を収録しています。

寝室に行って布団の上で読んでいます。
寝る前の読み聞かせが久々に復活しました。
大体が見開き1話で数分で読み終わるので、丁度いいです。
絵を見せながらの絵本の読み聞かせもいいですが、こちらは語りというか、絵は見せずに自分の頭で想像して、おはなしを聞いて欲しいなと思いながら読んでいます。
子ども達は毎晩とても楽しみにしています。
朝起きてからイラストを確認したり、振り返ったり、次のおはなしを見たりしています。 (marimeさん 30代・ママ 女の子5歳、男の子3歳)
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