
トンちゃんはネコ。ゲンキなネコ。だけどトンちゃんには足がひとつない。それでもトンちゃんは、まいにちたのしくくらしてる。こどもにもおとなにも手にしてほしい、生きていくことの本質をえがいた傑作絵本。読み聞かせにもぴったりです。

トンちゃんは足が一本ありません。
どうしてでしょうか。
トンちゃんにはいろいろ苦手なことがあります。
どうしてでしょうか。
でも、トンちゃんは元気でネコらしいネコです。
だってネコだからです。
障がい者の利用者さんと時間を過ごしていると、とても気になる絵本です。
トンちゃんはネコ社会ではつらい存在に違いありません。
他のネコと一緒に暮らすのは大変かも知れません。
でも最後には、一緒に暮らしてくれるネコと出会えたようです。
このラストシーンがあるからこそ、私は力をもらえました。
周りをみれば、トンちゃんのような人は大勢います。
何よりもトンちゃんを認知できること、一緒に暮らせることが大切なのだと、トンちゃんが教えてくれました。
足が3本なのは、トンちゃんの個性です。 (ヒラP21さん 70代以上・その他の方 )
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