サーカスの団長になり,おなじみの動物たちをひきつれてキャラバンの旅をつづけていたドリトル先生は,ある日,ついに世紀の名歌手カナリアのピピネラに出会いました.やがて世界ではじめての鳥たちによる公演がロンドンで大成功をおさめ,先生と動物たちの名は一躍各国になりひびき,売上金をもとに数々の事業をはじめます.
ドリトル先生シリーズ、文庫本、ハードカバー版、新版(翻訳とイラストが違います)と出ていますが、こちら文庫本は読み聞かせや小学校高学年向けでしょうか。
我が家の小学3年生の娘もドリトル先生大好きですが、ハードカバーの方が読みやすいようです。
また、イラストは元祖ドリトル先生を意外にも?(笑)好んでいます。 (まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子9歳)
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