
はたけのすみっこに、ひとりぼっちの ねずみくんがいた。あるよる、おなかをすかせたねずみくんは、はたけへでかけた。じゃがいもにかじりついたとき、ようきなうたごえがきこえてきた。「みみずのうんちの おくりもの みみずのうんちは たからもの♪」こえのぬしは、まだ小さななすのなえのなすこちゃんだった――。

歌で優しく植物や土のことを教えてもらいました。
私は農業に関わったことがないので、新鮮でした。
独りぼっちだったねずみくんと茄子の苗の交流は優しくて、風変わりな歌の歌詞が心に響きます。
最後には永遠の別れがあるものの、ねずみくんには歌が残ったようです。
優しい雰囲気の絵本で、心が癒されました。 (めむたんさん 40代・ママ 男の子23歳)
|