いつもとちがう水よう日

いつもとちがう水よう日

  • 絵本
作: 丸山 陽子
出版社: 小学館 小学館の特集ページがあります!

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税込価格: ¥1,540

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作品情報

発行日: 2024年06月21日
ISBN: 9784097252689

出版社のおすすめ年齢:6・7・8・9・10・11・12歳〜
35ページ

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とっさについた嘘

本当ならばいけないことを描いたお話なのに、考えさせられる絵本でした。
そもそも学校の帰りに寄り道してはいけないことだと思うのですが、どうしてありすさんはかいくんの家について行ったのでしょう。
女の子と男の子の微妙な関係に、ちょっと感じてしまいました。
親には禁じられている屋根に登るという行為に、かいくんはどうしてありすさんを誘ったのでしょう。
ちょっとした意思表示だったように思えます。
親に見つかって叱られたとき、かいくんは屋根に登った行為をありすさんのせいにしました。
許せない嘘ではあるけれど、自分はかいくんと母親との関係性を感じてしまいました。
きっと気楽にものを言えるような親子ではないのでしょう。
次の日にかいくんは、学校に持ってきてはいけないカードを持ってきて、ありすさんに差し出します。
ありすさんに対するお詫びの表現だったのでしょうか。
お詫びの言葉の代わりに、自分の宝物を持ってきた不器用さが心に響きました。
そしてカードを先生に見つかって叱られた時、かいくんは嘘をつかなかったのです。
先生には本当のことが言えるのに、親には本当のことが言えないかいくんの辛さを、はっきり感じ取りました。
かいくんの行為は、昨日のお詫びのつもりだったのでしょう。
きっとカードを持ってきてはいけないことくらい、かいくんはわかっていたはずです。
親目線からするとダメだしできるようなストーリーではあるけれど、子どもの心理を考えるととても繊細に問題提起してはいないでしょうか。
自分の昔を思い出しても、自分の子どもを振り返っても、誰もが通り抜けてきた道を描いているように思います。
ありすさんの優しさに救われながら、かいくんの苦しさを感じてしまいました。

(ヒラP21さん 70代以上・その他の方 )

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