
町のはずれ、こわれかけた野外劇場に住んでいるという女の子。最初はあやしいと思われていたものの、たくさんの人たちがモモに会いにきました。それはモモが人の話を聞くことが得意だったからです。モモに話を聞いてもらうと、自分のしたいことがはっきりとわかったり、間違いに気づいたりします。やがて鳴かなくなったカナリアや、雨や風までがモモに話をし……ミヒャエル・エンデの名作刊行50周年を記念して企画された絵本版。

大人気の児童書『モモ』の絵本バージョン。
児童書を絵本にすると、あらすじを読むような感じで、いまいちその魅力が伝わらないよなぁと思うことが多いのですが、こちらはちょっと違います。
原作の導入部分を切り取って、ちょっと違うところに焦点を当てたという感じです。
とにかくイラストが素晴らしく、違和感なくストーリーに引き込まれました。
児童書の方も読み直したくなりました。 (クッチーナママさん 50代・ママ 女の子21歳、女の子18歳、男の子16歳)
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