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大ヒット「コドモエのずかん」シリーズ最新刊。 大昔の人たちは、電気や機械を使わずに、いろいろなものを造り、たくさんの不思議な遺跡をのこしてきました。 ピラミッドやモアイ像、ナスカの地上絵、埴輪に古墳…。 東京国立博物館監修の元、五十嵐美和子さんがあたたかく緻密なタッチで描き出す遺跡の数々は、圧巻の見ごたえ。 子ども&大人の好奇心を刺激する、ロマンあふれる古代文明の旅へ! 2025年7月刊

題名の通り、古代ロマンをたっぷり学べます。
東京国立博物館の監修というクオリティも嬉しいです。
子どものころから古代文明が大好きだったので、
コンパクトにまとめられているのはいい塩梅です。
「なぞとふしぎ」という視点も好奇心をそそります。
もちろん、丁寧なイラストも添えられているので、
図鑑クオリティ。
ちゃんと日本の古代も盛り込んであるのもいいですね。
久しぶりに古代ロマンを満喫しました。
小学校高学年くらいからでしょうか。 (レイラさん 50代・じいじ・ばあば 女の子2歳、女の子1歳、男の子0歳)
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