
おとなりの和子ちゃんのお父さんに「赤紙」がきた。 そしてぼくのお父さんにも……。
幼い日に戦争を経験した作者が、「ぼく」を通じて問いかける。 「戦争って いったい 何なの?」

子どもの視線で戦争を疑似体験する絵本です。
日常が変わってしまい、命の危険を身近に感じる時、素朴に戦争は嫌だと恨みを持って痛感することでしょう。
赤紙で戦争にかり出された父親の無事を祈りつつ、空襲の戦禍を逃れて郷里に帰ろうとする家族を描いています。
戦争の被害者はいつも一般人です。
生々しい攻撃が、世界で起こっています。
戦争って何かを考える時、戦争を行っている人は全く違うことを考えているのだと思うと恐ろしさを覚えます。 (ヒラP21さん 70代以上・その他の方 )
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